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テーマ:☆詩を書きましょう☆(8465)
カテゴリ:ポエム
僕に出来ること
あのとき出会ったのは、偶然だった。でも、その出会いは必然だった。 君に出会って知ったのは、人を愛する喜び、人に愛される幸せ。 語りつくせないほどの思い出が、君との時間の中に流れてる。 名前を呼ぶ優しい声、柔らかな君の手。キラキラ光る瞳に、僕だけが映っていた。 君に愛されて、僕は幸せだった。君は、幸せだった? いつまでも、幸せな時間は続くものだと信じてた。でも、今は別々の道を歩いてる。 すれ違った世界に、今の君の世界に、ぼくのかけらは残されているだろうか。 ただ、悲しいだけの思い出に変えてしまいたくないから、僕は今、新しい思い出を積み上げる。 今の時間を大切にするために、君との思い出も大切に思う。 ただ、君が幸せであることを願ってる。 それだけが僕に出来ること。 by 聖 美姫 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月21日 18時07分33秒
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