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2007年03月10日
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カテゴリ:ちょっとひといき
岐阜の未来会館であった、押井守(オシイマモル)さんと松岡正剛(マツオカセイゴウ)さんの対談会に行ってきました。
最初は、普通の対談をイメージしていましたが、これはちょっとすごかったです(笑)

押井ワールド炸裂、というか、こんな人だったんだ、と改めて認識させていただいた、よい機会でした(^^)
芸術性を持ったアニメ作品を世に送り出す、ということでは、他の人とは違った世界をお持ちの方ですが、これほどまでに卓越した世界を持っていることに、すごく嬉しくなってしまいました。

最近は、「受けがいいから」「売れる作品を」、とある程度世にあわせてものを作って送り出すことを重視して、本当に作りたいものを作っていない、ということが当たり前になっています。
そんな中で「イノセンス」等、押井さんは本当に自分が作りたいものを作品として世に送り出しています。
その世界は、なかなか多くの人には受け入れにくい表現かもしれませんが、対談会をきいて、その作品をつくった意図、込めた思いをじっくりきくと、すごく味わい深い作品として、また違った角度から見られるようになった気がします。

もっと具体的に世界を書けるといいのですが、私の表現力では難しい(^^;)
対談も進んでいくにつれて、すごく頭のいい、教養ある二人が独特な世界観を語る様子は、
見ていてすごくおもしろかったです。
いったい何人の人がこの会話についていけたのだろう、というくらい(笑)
ファンのかたなら、いともたやすくうけとれたかもしれませんね♪
何しろすごい二人ですから♪

自分がこの世に送り出したいもの。
たとえ大衆にウケルものではなくても、専門性、独自性を極めたものであれば、それはそれで、結果として思ったほど売り上げが伸びなかったとしても、その業界を変えてしまうほどの影響力あるものが生まれてしまうかもしれません。
自分の意志を貫く。
これもそう悪くは無いな、とうきうきしてしまいました♪





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最終更新日  2007年03月11日 11時11分24秒
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