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カテゴリ:自分磨きのエッセンス
土日、連続セミナーのお手伝いをしてました。
そこで、改めて、人とつながる「喜び」を知ったような気がします。 いつもいつも、自分の力の足りなさを嘆いていたような気がします。 どれけやっても、まだまだ足りない、という気持ちと、 一生懸命やってるのに、自分を認めてもらってない、という気持ちと。 「足りない」という気持ちは、自分の中の、もっとよくしたい、という改善思考の表れ。 で、「自分を認めてもらってない」というのは、 実は、自分が自分自身を認めていない、ということなんだろうなぁ、と思います。 だって、いつだって私を認めてくれている人はいるし、 それを受け取り切れていない自分がいただけだから。 「ありがとう」って言われても、 「そんなたいしたことはなんにもしてないよ」という自分がいた。 日本人特有の、遠慮、慎み深さを美徳とする文化。 素直に、受け取ること。 意外と難しい(笑) 自分をほめることは、あつかましいことだという価値観があった。 不思議ですね。 刷り込み、って、根深いところにある。 人をほめることも、1年前よりずっと上手になった気がする。 ほめ方を知らなかった。 思っていても、どう表現していいかわからなかった。 ほめることを最初に教えてもらったのは、 友人のKyoちゃんから。 とっても上手に、人をほめていた(^^) だから、『私もやってみよう』と、少しずつ練習してみた。 まずはほめる言葉を知り、使ってみた。 最初は、とてもぎこちなく、どんなタイミングで言っていいかがわからなかった。 でも、人は慣れるもの。 ちょっとずつの取り組みが、だんだん自然にしてくれる。 人の習慣って、そうやって身についていくんだろうなぁ、と、 改めて思いました。 あと、気になっている私の習慣になっていないもの。 それは「ハグ」(爆) まだまだ、照れくささと、躊躇、恥ずかしさがあります(笑) でもね、セミナー中、ぎゅっと相手を抱きしめることは出来たと思います。 去年、初めてハグしたときは、出来なかったもんな♪ すでに躊躇なくやってる人に手伝ってもらって練習すると、 うまく出来るようになってきます(^^) 私もそんな人になりたいな♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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