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カテゴリ:自分磨きのエッセンス
日常の中で、感情が揺れるとき、
感情のままに動くのではなく、 一呼吸おいて、 自分の中の何が反応しているのかを、見るようにしています。 感情が動くときは、自分の考え方、記憶、刷り込みが浮き上がりやすいからです。 自分のとらえかたと、人のとらえかた、 言葉に含む意味でさえ、 一人ひとりが違うんです。 違うからどうというわけではなく、 違うものだ、と受け入れてしまうと、ちょっと楽になります。 人がどう思うか、ということを気にしだすと、 実はきりがありません。 私自身が、人がどう思うか、ということを気にしていたし、 今もやっぱり気にしている自分がいます。 小さいときにいじめられて、孤立したとき、 すごくつらい思いをしたので、それが残っているんだと思います。 力が弱かったので、戦うこともできなくて、防御する方法を考え出し、 人に合わせて生きることを学んだんですね。 その当時は、きっとそれが自分にできる方法だった。 でも、今はもう、大きくなって、状況、環境も違います。 自分の行動に自分で責任をもって、自由に行動することができる。 自分で決めて、自分で動く。 昔の記憶とセットになった、感情の刷り込みを書き換えていくチャンスです(^^) 自分が苦手なことを楽しんでやっている人に出会うと、 楽しいことのような気がしてきます。 そして、自分にもできそうな気がしたら、 勇気を出して、試してみてください。 自分の視野が広がります。 自分の感覚が、かわっていくかもしれません。 感情に、いいも悪いもないのです。 ただ、自分がそう感じているんだ、ということを受け入れる。 それだけでも、自分が今までの自分とは変わってきます♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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