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カテゴリ:自分磨きのエッセンス
現在、今まで学んできたことの一部である、経営者のメンタリティについて、
さらに深く研究しつつ、いろいろと試行錯誤しています。 いろいろとやりたいことがあるのだけれど、 自分の体はひとつしかない。 それを実現していく仲間にサポートに入ってもらえば、 仲間も自分の望むことができるし、 自分の体はひとつでも、いろんなことが実現できる、 そんなことを考えています。 ただ、自分のやりたいことが明確であっても、 自分のこだわり方がずれていたり、その根拠を相手に伝えることができないと、 また、相手と価値観が合わなかったりすると、平行線で、行動に移せないときもあります。 一人でやるのは、確かに楽です。 でも、それ以上の広がりを持つことは、逆に難しくなってくるでしょう。 もちろん、長い目で見たときです。 経営をする上で大切なのは、 売れる、売れない、ということのほかに、 そのビジネスをなぜやっているのか?? という、トップの思いが明確で、 それが社員にきちんと伝わっていることです。 自分の思いが強い創業者は、スキルを補足していけば、 成功することも、そう、難しくはないのかもしれません。 でも、その思いがあいまいになっていたとしたら? 儲かるからやっているだけだとしたら? そして、そこで働く人も、生活するために仕方なく仕事している人ばかりだとしたら? 人の思いを、コントロールするのは難しいものです。 思い通りに動かせるのは、プログラムされたロボットだけ。 思いをうまくうけとってくれる人を探し出すことより、 どうしたら思いを伝わりやすくできるかを考えたほうが、 そして、自分自身を変えていったほうが、 結果の出る速度は、あがっていきます。 もちろん、思いをうまく受け取ってくれる人を、近くにおいておくのも、 ある方面では、かなり有効です。 自分のやる気が出てこないとき、自分の意志とは違う方向にずれそうになっているときに、 客観的に見られる人がいると、とても安心です。 経営者は、いろんなプレッシャーやストレスに耐えています。 従業員の方でもありますが、それ以上に、リスクを背負っているのが経営者です。 ストレスを健全なパワーに変えられる人は、本当にすばらしいと思います。 メンタルタフネス。 ストレスを受けて、行動をとめているとしたら、 なぜそれがストレスになっているのか、 自分の心にきいてみる。 そこに、実は自分の刷り込みや、過去の思い出、感情が隠されていて、 それを再度体験しているにすぎない、と気づくこともできるでしょう。 すばらしい事業を行う経営者が、世の中に増えていきますように。 そして、そのメンタルサポートを、 私がお手伝いしていっけますように・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月30日 09時01分43秒
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