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2010年01月22日
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カテゴリ:組織作りコンサル
企業には、働く従業員の時間管理をすることが義務付けられています。
「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置」として、基準が定められているのです。

昔ながらのわきあいあいと働ける環境も、規制にかかっては、自由がききません。
しかし、労働時間に対して厳しく取り締まりが行われる裏には、企業側の意志により、未払い残業が発生したり、そこから過労死、うつ病の増加、自殺の増加につながっているという要素があるからです。
もちろん、少子高齢化、という社会問題にも影響しています。

時間管理については、法定労働時間の1日8時間、週40時間を原則として、
基準となる労働時間について、労働基準法という法律で定められています。

なにごとも、基準がないと暴走することがあるので、こういう法律ができてきたのでしょう。


「法律通りにやっていたら、利益があがらない。もうからない。」
と思う方も、中にはいらっしゃるかもしれません。
でも、法律は法律。守っていなければ、どこかでしっぺ返しが来る。
いったん出た利益も、すぐに消えてなくなります。

そんなリスクを含みながら、日々の営業活動をしているかたは、
地雷をいつ踏んでもおかしくない戦場にいるのだと、知っていただきたいと思います。

そして、これが守れていない企業を責めているわけではなく、
それにともなって、従業員のに求められるのも「効率的な成果」だということも、忘れないでください。
厳しいことを言うようですが、会社を支えているのは従業員でありながら、従業員も企業を存続させるという責任を一緒に背負っているのです。
言われたことだけをやっていればいい、という環境は、すでに減ってきています。
自分の能力を最大限に発揮できる職場に出会えることを祈りつつ、
自分の精一杯で働いていただける人材を企業は求めているのだ、ということを、
もう一度、考えてみてほしいと思います。

日本を支える企業が弱ってきている。
日本のよさが失われていくのは、やはり、悲しいと思ってしまうのです。

お互いを思いやれる企業が、うまく業績を伸ばせる仕組みを作れればなぁ、
と、日々、いろんなことを学んでいます。


まずは、現状を知る。
そして、どうなりたいかを描く。

そして、どうしたらそうなれるかを、たんたんと実行してゆく。

未来を変えるのは、あなた自身です。





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最終更新日  2010年01月22日 12時53分20秒
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