|
カテゴリ:自分磨きのエッセンス
心の傷に触れて、ちょっと落ち気味。
自分の痛いところは、心の反応であり、過去の痛みです。 過去は過去として、自分で受け止めて前へ進もう、とあまりにも思いすぎて、 そこだけにフォーカスしてしまったので、 痛くて痛くて(笑) 人は、どこにフォーカスするかで、自分の感情が変わってきます。 社労士の一般常識の勉強にも、「ハロー効果」って出てきますが、 いいところばっかり見ていると、その人はすべてできる人に見えてくる、 という意味の言葉が出てくるんです。 その逆で、悪いところばかり目につくと、その人の印象はあまりいいものにはなりません。 人は、褒められるといい気分だけど、怒られると嫌な気分になります。 感情をぶつけるのではなく、怒り方も、事実をありのままに話し、 どう感じたのかを、話し合えるようになると、心も落ち着きやすいのではないかと思っています。 言わなくてもわかってよ、という思いがあって、喧嘩するカップルも多いと思います。 上司、部下でも、同じかもしれませんね。 自分の心の痛みは、向き合うのにも勇気がいります。 でも、何のためにそれを癒したいのか、と考えてみたならば、 癒さなくても、それをそのまま受け止めたら、 そこからさらに、そのままでも進んでいけるかもしれないのです。 自分の心に正直に。 自分の楽しむことをする。 そんな時間を、少しずつ増やしていってみてください。 そして、心を打ち明けられる人を、ぜひ増やしていってください。 一緒に支えあって生きていける人を、仲間を、 ぜひたくさん持ってみてください。 いいパートナーシップを、人生で多くもちたいものです♪(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[自分磨きのエッセンス] カテゴリの最新記事
|