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カテゴリ:自分磨きのエッセンス
「お会いしたい」という声をよくかけていただくのですが、
いろいろとやることがあって、なかなか時間をとれない状況にあります。 時間が許すならば、いろいろな方の相談にものりたいのですが、 たくさん受けすぎると「質が保てない」という悩みをかかえつつ、 顧問先を最優先にして、業務に取り組んでいます。 特に、コンサルティングや組織作りカウンセリングには、 それなりの時間と多大なエネルギーを必要とするので、 個別対応をしようと思うと、 顧問先を多くはもつことができません。 自分ができることを、誰かに教え、 提供できる質を高め、件数を増やしていくことも考えていますが、 自分が学ぶのにかけてきた時間と労力を考えると、 完成するまでに、何年かかるのだろう(笑) でも、部分部分であれば、教えていくこともできるので、 手伝ってもらいながら、学んでいただこう、と思っています。 相手の本質を見抜く、という能力は、 相手を好きになることから始まります。 そして、相手のパターンを知る、ということは、 その人の価値観や、トラウマ、育った環境による心理的な思いこみなどが見えてくるので、 どんなサポートをしてあげられるだろう? と、いろいろと思いはするのですが、 無意識を読んでいるので、 相手が「変わりたい」と思った時しか、話さないようにしています。 あまり見えすぎると、自分としては、疲れてしまう部分もあるので、 あまりみないように、ぽけ~っと相手と対面することも多いですけれど(笑) 洞察力や、客観的な視点というものは、 そういう目で見ることを意識して、 初めて磨かれていきます。 洞察力を意識したのは、小学生のときに、 明智小五郎シリーズの小説を読んでからです。 ホームズも、ちょっと読んだかな。 そこから、練習した人は、少ないかもしれませんね(笑) でも、面白かったので、 今にいたります。 どこから自分の才能が磨かれるかはわかりません。 でも、おもしろいと思ったことは、やってみると、 いろんなものが見えてくると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月15日 20時16分58秒
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