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2011年05月25日
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映画を観ていて、ふと思ったこと。

最近は、3Dで公開される映画が増えてきました。
実は、顔が小さいので、3Dめがねがずり落ちるので、
観にくいんですよね~。

めがねもだんだん改良されているのか、
立体的に観えるようになってきました。

その状態で、気付いたこと。

リアルに感じられる、というところが、
3Dの人気の秘密なのだろうか?
と。


音の聴覚の次は、視覚。


映画って、平面。2次元。
立体的に見えるようにして、3次元を体感。

なるほどな~。
という思いとともに、自分の映画の見方に気づきました。


私、役に入り込んで役の視点で見ていたり、画面からひいて客観的に観ていたり、
実は、一緒に体感しながら観ていたのです。

もちろん、カメラワークのおかげで、視点を変えやすい、というのはありますが、
そうやって観ている人ばかりではない、ということかもしれないと思って。


怖い映画を大画面で観るのは、あまりにも体感が強すぎて、
なるべくDVDで観ています。

役の気持ちになってみる、
という癖は、
小さい頃体が弱かったので、
本を読んで、人物になりきる、という遊びをしながら、
体力を使わないように遊んでいたためです。

みんな、どんな風に映画を観ているんだろう、
と、ちょっと気になり始めました(笑)





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最終更新日  2011年05月30日 00時48分08秒
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