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カテゴリ:自分磨きのエッセンス
映画を観ていて、ふと思ったこと。
最近は、3Dで公開される映画が増えてきました。 実は、顔が小さいので、3Dめがねがずり落ちるので、 観にくいんですよね~。 めがねもだんだん改良されているのか、 立体的に観えるようになってきました。 その状態で、気付いたこと。 リアルに感じられる、というところが、 3Dの人気の秘密なのだろうか? と。 音の聴覚の次は、視覚。 映画って、平面。2次元。 立体的に見えるようにして、3次元を体感。 なるほどな~。 という思いとともに、自分の映画の見方に気づきました。 私、役に入り込んで役の視点で見ていたり、画面からひいて客観的に観ていたり、 実は、一緒に体感しながら観ていたのです。 もちろん、カメラワークのおかげで、視点を変えやすい、というのはありますが、 そうやって観ている人ばかりではない、ということかもしれないと思って。 怖い映画を大画面で観るのは、あまりにも体感が強すぎて、 なるべくDVDで観ています。 役の気持ちになってみる、 という癖は、 小さい頃体が弱かったので、 本を読んで、人物になりきる、という遊びをしながら、 体力を使わないように遊んでいたためです。 みんな、どんな風に映画を観ているんだろう、 と、ちょっと気になり始めました(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月30日 00時48分08秒
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