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カテゴリ:自分磨きのエッセンス
昔は、学校で勉強するのが学生の本分、
と聞いて、 そんなものかなぁ、と思って、勉強していました。 もっともっとさかのぼる、むかしむかし。 小学生だったか、幼稚園だったか・・・。 体が弱かったので、風邪をひいてばかりいて、 本を読むことが好きになりました。 寝る前に、母に読んでもらっていた本を、 妹、弟もいたので、順番待ちしていられなくて、 文字に振り仮名をうってもらって、一生懸命、感じを覚えました。 ひとりで読めれば、どんどん、自分で読むことができるから。 大好きなことは、一生懸命に取り組めます。 時間も忘れて、没頭します。 新しいこと、知らない世界を知ることができる本を読むこと。 それが、私の大好きなことでした。 だから、教科書や図鑑を読むのも楽しかった。 学校のスピードが遅すぎて、 家でどんどん、自分で勉強し、母に聞きながら、 覚えていきました。 勉強が趣味だったのかもしれませんね(笑) 大人になった私たちは、 学校で勉強をやらされた、という思いが強いほど、 自分から勉強しようとはしません。 そして、学校で勉強をたくさんしたから、 社会に出たら、もう勉強しなくてもいい、 と思っている人もいるのでしょう。 学校は、勉強の仕方を学ぶところ。 小学校までの勉強は、そんな感じがしました。 中学校。受験のテクニックを身につけ、 テストで出るところだけやればいい。 そんな教え方が嫌いで、勉強しなくなりました。 自分の好きな勉強を、とことん、好きなだけやる。 そこから発見する世界は、 すばらしいし、広がってゆく。 目の前の世界が変わってゆく。 毎日が変わってゆく勉強なのです。 日々の成長のために、勉強し、実践する。 そして、また学び、実践を積み重ねる。 本や文章から、真実を読み取る力。 これは、多読なくして、身につかず。 日本語の表現などを本を見て勉強した、中学時代。 先生がプレゼントしてくれた本が、 とても役に立ちました(^^) 何を見て手本にするのか? 誰を見て手本にするのか? そして、あなたは誰かの手本になっているだろうか? 毎日が、楽しいですね(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月28日 03時05分03秒
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