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カテゴリ:自分磨きのエッセンス
「おいしいものを食べると、幸せな気分になる。」
これは、小さい時からそうでした。 母が料理上手だったし、近くに駄菓子屋さんがあって、 そこでお菓子を買って食べるのが大好きで、 当たりくじを発見するのも、大好きでした(^^) 小さな体に、小さなサイズのお菓子を、たくさんの種類(笑) ぽんはぜ、うまい棒、ガムに仁丹、どんどん焼き、キャベツ太郎♪ 病気のときは、奮発して、 レディーボーデンのアイスや、アイスケーキなんかも買ってもらえたので、 それなりに、苦しさを乗り越えるための工夫を、お母さんがしてくれていたのだ、 と思います。 体が弱かったので、あまり無理をしないように生活していましたが、 本当に小さい頃の記憶を、ふと思い出したことがあり、 結構、やんちゃで落ち着きなく動いていたような気がします。 どこかで、変わったんだろうな(^^;) 小学生のときは、「引っ込み思案」て、通信簿に毎回書かれてましたから。 子供のころは、安全地帯にいれば自由でした。 親が守ってくれる範囲内。 幼稚園に行きだして、集団の中で生きるつらさを味わいました。 自分のペースで何も決められない。 もちろん、楽しかったこともあるのですが、 我慢することの連続で、だんだんと、しぼんでいったのだと思います。 うまく伝えるすべもなく、 先生の誤解で傷つくことばかりでしたから。 もっと話をきいてくれたっていいのに、 と思いつつ、何を言っても、大人の都合で物事は進んでいくんだ、 と失望したこと数知れず。 大人になることに、夢がなかった(^^;) あれもだめ、これもだめ、すぐに怒られるし、 集団と違うことをすれば、成績が悪くなる。 そんな中で、子供のことを一生懸命考えてくれる先生もいました。 ただ、学校の先生の集団の中では、 いろんなしがらみがあって、やりにくそうだし、辛そうでしたが。 理解してくれる人がそばにいる、 ということは、心を成長させるうえで、すごく重要なことなんだと思います。 人に対する「信頼」を覚えるから。 まわりが敵だらけに見えたら、 こわくて、外に出られませんよね。 人の迷惑にならない程度に、自由にする。 そして、人のいないところで、自由にする。 傷ついた心を持った人は、 そこからスタートして、 いつか勇気をもって、部屋の外に出てみてほしい、 と思います。 きっと、出会えていないだけで、 お互いに理解できる人は、世界のどこかにいると思うから。 自分から探しに出る勇気をもって、 人生を進んで行ってほしい、と思います。 お互いを支え合い、お互いに磨き合い、 未来に向かって進んで行こうとしている人と、 一緒に活動していきたい、と思っています(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月11日 20時19分32秒
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