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カテゴリ:自分磨きのエッセンス
久々の風邪にやられて、健康のありがたみを実感しています。
体調悪いと、考えはまとまらない、アイデアの出方が微妙、 行動もよろよろ(笑) 熱を出したので、節々が痛く、 老人の「体をさすってほしい」という言葉は、こんな状態から出るのでは、 と想像したりしていました。 薬で熱が下がると、たまった家事をこなしつつ、 主人がやれることをやってくれていることには感謝しつつ、 やっぱり私、普段かなり働いてるなぁ、と思わず実感(笑) 数年毎日やっているうちに、体が自然に動くようになって、 無意識にやっていることが多いようです。 意識も、 1.意識してやっている。 2.慣れる。 3.無意識にやっている。 という順に進んでいくので、できることって、出来ていることを忘れちゃうんですよね。 自分自身を認めることって、私にとっては、本当に難しく感じます。 ついつい、まだまだ足りない!って、修行に走ってしまいますから(笑) 技術は苦しんで身につけ、磨いてゆくものだ、 と思っていましたが、 そうではなく、 同じ道筋でも、どこに視点をおいているかで違うこともわかってきました。 分析好き、洞察マニアの特性が、活かされています。 人の可能性は、現時点を見ても、わからない。 本気でその人がやりたい、やり遂げたいと思えば、 出来るかできないかは、関係なくなってくるものです。 その「本気」を持ち続けることが、いろんなものが変化の邪魔をしてくるので、 難しく感じて、挫折してしまうことが多いだけなのです。 応援しあえる仲間は、とても大切だと、 ここでわかります。 やりたいことがわからない人は、 まずは、なんでもとことんやってみることが、大切になるでしょう。 それから、自分に合うか合わないか、楽しいかどうかを、 やってみる中で知ればいいのです。 自分の中の欲求を生き返らせるには、 まずは、我慢して抑え込んでいるガードをはずしてゆく。 そして、はずれている人の近くに行って、 情熱を分けてもらうことです(^^) ゆっくり休んだ後は、楽しく動きたい(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月11日 18時43分09秒
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