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カテゴリ:社労士
今日から、お仕事♪
月の後半は、給与計算業務が中心になります。 給与計算は、少人数のときは、エクセルでも計算できるかもしれません。 でも、ソフトを使ったほうが、とっても便利。 そして、大人数なら、もっと便利(笑) 独自ソフトをオフコン時代から使っていましたが、 ずいぶん前に、パソコン用に組み替え、 そして、さらに、 社労士用ソフトに入れ替え、 今回ついに、ネット版に切り替えました。 これにより、ネット経由で、給与計算をお客様にしていただけるようになりました! ソフトを買うと、法改正に対応するために、 だいたいは、保守料とか、更新料とか、いろいろな名目で、 毎年年間での支払いが発生してきます。 それに、ソフト会社によって、ネットで更新してもらえるところもあれば、 CD-ROMでおくってくるところもあるでしょう。 でも、全部、自社で管理する必要がありました。 昨今、法改正が頻繁に行われるために、 法改正のためのバージョンアップも一苦労。 そして、一般企業では、その法改正の情報収集だけで、 とてつもない時間と労力を必要としてしまうので、 そういう意味では、年間の保守料も、支払っても安いのかもしれません。 うちで使っているのは、エムケイシステムさんのネットde社労夢。 これから提供していくのは、ネットde顧問。 顧問先への提供になるので、 保険料の管理も、こちらでします。 ソフトの操作や設定がわかりづらいときも、 当事務所の職員が、問い合わせに対応してゆきます。 就業規則や、労務管理。 昔よりも、さらに、時間の広い方、扱い方は複雑で、 現場サイドでの管理が、煩雑になりがち。 コスト管理するにも、ひとりひとり、そして、管理職の知識、意識、行動が大切。 本来、生産性をあげるためには、データを自社で管理できる体制が、大切になるんですね~♪ そして、データの分析と、仮説を持ったうえでの、現場の観察。 労務管理をするには、まずは、知っていなければならない基礎知識があります。 それも、近々、基礎ともいえる活用できる労働基準法の基礎講座から、 提供を始めていきたいと思います。 知っているから、知恵がまわる。 専門家の知識は、相談してみて、初めて気づくものなのです(^^) 鍛えられる現場力♪ どこの業界でも、 荒波をわたってみて、初めて積みあがってくる経験というものがあります♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年08月16日 20時48分05秒
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