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カテゴリ:ちょっとひといき
Blue Note 名古屋さんで、ミシェル・ルグランさんのピアノを聴いてきました。
「シェルブールの雨傘」などで有名な、フランスが世界に誇る音楽界の巨星が 生誕80周年を記念して来日。 ふと見つけた情報をもとに、名古屋へ♪ いつものごとく、情報収集担当は私なのですが、直感で拾い出す情報は、 いいものばかりで、楽しくなります(^^) 個人的には、Francois Laizeau(ds)フランソワ・レゾー(ドラムス)さんの音がすごく気に入りました(笑) ミシェル・ルグランさんのぽろぽろと流れるようなピアノの音は、 よく指が動くなぁ、と感嘆。 自分にはできないことを出来る人の「技」に出会うと、ただただ、観察してしまいます。 音楽が好きなら、「シェルブールの雨傘」は耳にしたことがある人が多そうです。 夫がいなかったら、観には行っていないであろうステージもたくさんあり、 お互いの視点で、終わったあとの意見交換、交流ができるのも、 楽しいと思えます。 私の視点? もちろん、どうお客様が楽しめるステージ作りをしているか? そして、店員さんたちが、どうお店のシステムを動かしているか? 仕組みと、接客、座席配置、など、多々観察しています。 残念だったのは、ディナープレート、来たらすでに冷えていたんですよね。ぬるい。 数が多いから、とはいえ、気持ちは盛り下がりました。 お店の方が、みんな笑顔で接客できるようになれば、雰囲気も変わるような気がするのですが。 あと、ステージが5~10センチ高ければ、 目から楽しむ音楽、という環境にもなったような気がします。 テーブル席から見ていて、楽器を座って演奏している人の首から下は、隙間からしか見えなかったので。 東京のBlueNoteのほうが、座席の間隔は狭かったけれど、料理もおいしく、 楽しめるお店でした。 お店は、人が作る部分、というのが、大きく影響しますね。 音楽は、楽しめました♪音にのった観客側の動きも、私にとっては楽しめる景色です(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年10月06日 21時14分13秒
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