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カテゴリ:組織作りコンサル
月末ということもあり、少し、落ち着いてきた感じ。
でも、やっぱり、忙しいのは変わらず。 なぜなら、法律を小難しくしているおかげで、 書類が増えて増えて、意味が分からない細かい作業が、増えているから。 おそらく、専門家でなければ、 何が出来ていて、何が出来ていないかの判別もつかないはず。 合っていると思い込んで、社内だけで処理していることが、 おそらく、どこの企業にもあるのではないか? と思います。 スポット的に相談に来られる会社も、 会話していると、 『それって、まずいのでは・・・』 ということが、入り混ざっています。 相談にみえたのは、別の内容だったのに(笑) そういう意味で、 書類作成、手続きは、誰にでも出来るように見えますが、 経営、人事に関する仕組み、 そして、会社が繁栄していくための仕組み、 国の法律を超えたとところで整合性をとりながら進めていく必要があるので、 顧問役、パートナーとしての相談役は、 実は、重要な役割を果たしています。 新しい知識はもちろん必要ですが、 今後の動向を踏まえた予測、残し伝えてゆきたい価値観を護りながら、 いかに、柔軟性を持って会社を変えてゆくかが、 とても大切です。 経営者のリーダーシップ、管理職の決断力、行動力、 非常に重要になっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年06月28日 12時23分13秒
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