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2013年12月24日
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口コミ、ということが、マーケティングではよく出てきます。
が、これが、ツールや技術だけが独り歩きしても、
なかなか、広まってゆきません。

その事業では、どんな価値を人に提供しているのか?
そして、その事業に込める思いは何か?
それが、社員と共有されているか?

これが、実は重要なのだと思うことが、
多々あります。

自分が出来ているから言うのでは、けっしてありません。

自分も身を引き締めねば、
と思ったから、伝えたくなったのです。


お店のコンセプトがあったとして、
それに合わせた商品、メニュー、店の設備を備えていたとする。

ただ、そこで働く人が、それを理解していなければ、どうなるか?



高級レストランで、大衆食堂のようなぶっきらぼうな接客をされたら、
どうでしょう?

きらびやかなデパートの中で、
たくさんの商品がおいてあって、
その商品が、糸のほつれだらけや、着心地の悪い生地、
そして、ただの紙袋に丸めて入れられたらどうでしょうか?


コンセプトに一貫性を持たせるには、
意味をもっている、ということを、社員に伝え、理解してもらわなければなりません。

これが、心から理解できなければ、
アルバイトであっても、雇ってはいけない社員と言えます。

人の価値観は、それぞれです。
最初は知らなくても、受け入れて、理解して、
自分もそうであろう、と努力してくれる人は、
まだ、見込があります。


心地よい店づくり。

これが、今、
人に心遣いできる人が減っているためか、
人材の確保に四苦八苦しているお店も多い。

教育することに、慣れていないお店、企業も、
確かに多いのでしょうが。


人に心遣い、というのも、
集団の中で、それが発揮できているところでの体験から学ぶことも多いのですが、
そんな、心豊かなコミュニティも、減っているのかもしれません。
世が強調しているのは、効率化ですから。

3世帯同居、とか、世代の違う人と交流する、という体験は、
相手の立場にたって、いろいろなことを体感することができます。

自分と違う人を理解する。


これができる人が、
人のために働くことができる人に育っていくのではないでしょうか?

知らなければ、まずは、教える。

これなくして、人は、育てられません。


家庭でも、これが出来ているか、
自分が人から学べているか?

いろいろなことを考える機会は、
日常の中にあるのです。





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最終更新日  2013年12月24日 09時44分32秒
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