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カテゴリ:自分磨きのエッセンス
コミュニケーションとは、
goo辞書で調べてみると、 人間が互いに、意思、感情、思考を伝達し合うこと、とあります。 言語、文字、身振りなどを媒介として、 お互いに意思、感情、思考を伝え合うのです。 ※【参考】goo辞書 コミュニケーション【communication】 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/82060/m0u/ コミュニケーションは、 言葉遣いだけを変えればいい、 というものでもありません。 人間は、言語だけでなく、非言語でもメッセージを伝えています。 ものすごく悲しい顔で涙を浮かべながら、 「おめでとうございます!」 と言ったら、相手にどう伝わるでしょうか? きっと、『哀しみ』のほうが強く伝わることでしょう。 同じように、相手のことをどう考えているか、どう思っているのかは、 一緒にいると、相手にすべて伝わっています。 なんとくこう感じる、と自分が思うこと。 意外と、当たっているんです。 相手の思いを察知する、ということは、 最初は、それを意識することが必要です。 そして、それが習慣になると、 自然に、意識しなくても出来るようになります。 この、相手の思いを察知する、 ということの難しいところがあるとすれば、 次のような点です。 相手がわかりやすく表現していれば気づくことでも、 人は、巧妙にその心理を隠します。 また、人に悟られぬように演じていることもあるので、 考えていること、感じていることが、 伝わりにくい、ということもあるでしょう。 相手の立場、気持ちになって、 その背景までも知ろうとすることが大切です。 これも、繰り返しの練習で、 出来るようになってきます。 自分で工夫する、ということは、 自分の頭で考える、ということです。 これも練習ですが、 学びを自分で取り入れる、ということも、 知識として学び、体験として学び、 実践を繰り返すことで、身に付きます。 自分で考える、ということに慣れていないときは、 「脳に汗をかく」 という比喩表現もあるように、 うんうん、唸りながら、 自分で「なぜ?なぜ?」の繰り返しをしたりしながら、 考えることに慣れていきます。 これも、自分で考えることができる人に、 最初は鍛えてもらったほうが、いいかもしれません。 それくらい、 自分の習慣、パターンを変える、ということは、 自分ではやりにくいことです。 何がそのパターンを創っているのかを、自分で見つけ出すのも、 実は、簡単なことではありません。 自分と向き合うと決めたなら、 自分の望む未来を生きると決めたなら、 お手伝いできることは、山ほどあります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ■ライフワークカウンセリング http://plaza.rakuten.co.jp/mikototakaramono/diary/201205200000/ ■ライフチェンジコーチング http://plaza.rakuten.co.jp/mikototakaramono/4000/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月07日 16時00分59秒
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