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2015年02月14日
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軽自動車は、経費が安くなる。

そんなイメージがあります。


自分が移動したいだけならば、
確かに、少人数で乗れて、冷房もきき、
ガソリンの消費も少ない、
軽自動車が最適です。

もちろん、税金も安く済む。
自動車保険も含めて。

ただ、

「それだけが真実か」

と問われれば、
あなたは、どう考えますか?


軽自動車の一括りで考えてしまいがちですが、
各社、各車種、さまざまな個性があります。


自動車自体の性能で勝負しているところもあれば、
アフターケアで、満足感を高めて、
次回購入までの関係を継続してゆく、
というスタイルをとっているところもあります。

会社のみならず、
店舗ごとにも、そのサービスの「基準」が違う、
というところが、

売上に違いを生んでいる、
とも言うことが出来るでしょう。


私が軽自動車を選んだとき、
安いから、ということは確かに考えました。
ただ、人気が高く、中古車でも価格がそんなにも下がりません。

売るときには、高く売れるというのも、
事故歴、修理歴、走行距離など、
さまざまな条件で変わりますね。


そして、私は、軽自動車は足元が狭いので、
あまり好きではありません。
そして、シートが硬い、
というのも、長時間、快適に乗るためには、
腰に負担がかかって、好きではありません。
暖房冷房をつけると、
スピードが出なくなります。


その反面、車体が小さいので、小回りが利き、
運転が上手ではない人でも、載るのにハードルが下がります。
前や後ろも、見やすいですし。

そして、タイヤを運ぶとき、
軽くて楽です(笑)
部品も安い。

さらに、洗車も楽。

家庭で車を維持するためにかかる、
経費や労力は、軽自動車にはかないません。

ただ、家族の人数が多くて、
一緒に出掛けることが多いとか、

長時間運転が必要なので、
軽自動車で、我慢している部分が多い、となれば、
身体や心にかけている負担が蓄積され、
人間に不具合がでる、
ということが予測できます。


他にも、メリット、デメリットがあると思いますが、


自分のおかれた状況、環境の中で、

価値観の何を優先させて選択するのかは、
あなた次第です。


そして、誰に相談するかで、
くれるアドバイスは、違います。


事実である部分と、
相手の価値観が織り込まれている部分。


それを自分で見極め、
自分で考えて、自分で決め、
その結果を自分で責任をもって受け止めることが、

あなたの人生を決めてゆきます。





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最終更新日  2015年02月14日 11時07分39秒
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