豊かさを高める成長サポートブログ　毎日が発見♪　うきうきの輪

久しぶりに、
土地のものを使って、ご飯をつくってみた。

無人の卵販売機で、新鮮卵を買い、
近くの人がつくったお野菜が、パレットで置かれるお店へ行って、
新玉ねぎや、フリルレタス、にんじん、ネギなど買いこみました。

買い物袋いっぱいあるのに、
2000円でおつりがくる。

（お花の鉢植えや、ピーマン、わけぎ、かいわれ、大根、いちご、わらびもちなども買いました。）

業務用のチキンライスを買ってあったので、
夫のリクエストにより、オムライス。

新玉ねぎをきざんで追加投入したので、
食感さくさく、おいしくいただけました。


そして、新鮮野菜のコンソメスープ。
デザートは苺（濃姫）とわらびもち。

わらびもちは、自分で創ったものよりもおいしそうに見えたので、
試しに買ってみましたが、正解でした（笑）

調理していて思ったのですが、
ニンジンに水気があって、
切りやすかった。

普段、新鮮に思える野菜も、
時間がたって、水分抜けた状態で買ってるんだなぁ、
と、比べてみて初めて気づきます。


「地産地消」


岐阜ではこののぼりを見かけます。

街と田舎が共存する場所（笑）


もちろん、
他県の農作物なども、私たちの食卓を助けてくれているのですが、
基本は、土地でとれたものをいただけることこそ、

一番新鮮で、豪華な食卓を囲めます。


広い土地は、おおらかな意識をつくり、
新鮮でおいしいものは、健康な体と精神をつくる。


自然にかえる、という体験も、
私たちには、ときに、必要なのかもしれないなぁ、
と感じました。

便利さだけが、生き方の中心ではいけない。

そう感じるのは、
体験、経験、多様な生き方をする人を見ていたから。


どう感じ、どう自分が生きるか。

それを一人一人が、
考え、決めて、行動する必要があるようです。