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カテゴリ:自分磨きのエッセンス
好きこそものの、上手なれ。
おいしいものが大好きな私は、 おいしいお店を選ぶのが、得意です。 外から見て、メニューから感じて、 どれだけ、食べること(創ること、提供すること)に 思い入れがあるお店なのかを、 キャッチします。 不思議なことに、 あわてていたり、 選ぶことに気負っていたりすると、 そのセンサーの力は、 弱くなります。 おいしいものが好きな人と一緒に選んでみたら、 同じお店で、一緒に「ここ」って選んだこともあります。 やっぱり、 においをかぎ取る、 という感覚もあるのですね。 もちろん、 たくさんのお店を、選んで、試して、結果を検証して、 自分の中での、 成功したパターンを積み上げてきたこともあるので、 何を観ているか、どこでチェックしているか、 というのは、 限定的な条件ではない、 ということも言えますが、 ここだけははずさない、 という条件もあります。 また、お店の立地や席数で、 店主のこだわり具合も、知ることが出来るでしょう。 腕がよくないと、創れないメニューもあります。 自分で、試してみるためには、 舌を鍛えておくことも必要です。 おいしいものと、おいしくないもの、 どちらも、経験していることが、 見分けるためには、必要なのです。 そういう意味では、 失敗、という言葉はなく、 成功するために、必要な経験、 ということもできますね。 自分が、こだわって磨いている能力、才能は、 磨ききることで、その力を発揮します。 磨き続けること、 また、その、日常化された、 磨く習慣が、 大切なことだということが出来るでしょう。 あなたが、どうしてもやってしまうこと、感覚。 そこに、特別な才能が眠っているかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年05月04日 20時42分03秒
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