間違えられない
今日は、「お楽しみ会」の練習の日。「お楽しみ会」とは・・・卒園する子達と母や先生が出し物をして楽しむらしい。何をしても良いのだが、母たちは歌い踊るのが通例。何をやるのかと参加すると振りつきで2曲、歌い踊ることになった。母、こういうの覚えられないんだ・・・ユウの前で恥をかくわけにもいかず、更には何故かセンターを務めることになる・・・更に更に手は良いとして、頭にも花を付けるそうだ・・・母は心の中で『やるよ・・・やるけどさ・・・』という気持ちが思いっきり、顔に出ていた。練習が始まり、イヤでも自分のセンスの無さと記憶力の無さ、体力の無さを痛感する。練習が終わり、『無理だ!覚えられねぇ・・・』という思いがこみ上げてくる。練習は2回あって、どちらか1回出れば良いのだが次も参加することにしよう。とりあえず、間違えられない。