Lebensweise

自転車のプレゼントで満足してた僕なんですけど、

ママったら

「実はまだプレゼント、あるんですけどぉぉぉ。」

って言うんですよ。





えぇーって思っちゃうじゃないですか。


さっきは自転車だったから、次はなに？みたいな。


車？みたいな。


いや、僕はまだ免許持ってないから困っちゃうなぁ。みたいな。



じゃぁ、土地？みたいな。



3歳で土地付き？みたいな。



将来、結婚に有利！みたいな。




なんて思ってたら、パズルでした。



パズル大好きだから、とっても嬉しいんですけどね。



出す順番、間違ってない？みたいなさ。



なんだかママの陰謀？みたいなさ。



「フムフム・・・みんな何してるんですかね？」



☆☆☆☆☆☆☆☆

これはポーネルンドで買いました。





木で出来たパズルで横につなげる簡単なもので、


『Ａ ＨＡＰＰＹ　ＤＡＹ』というタイトル通り、

子供の1日の生活の流れが4パターンの絵にされています。

「朝起きてから園へ行くまで。」

「園へ行ってからお昼寝まで。」

「お昼寝から起きて、ママが迎えに来るまで。」

「帰宅してから眠りにつくまで。」


その絵がとっても可愛いんです。



時計（アナログ）も書かれていて、

「何時になったら寝るんだね。」とかいう教え方も出来ます。

トビーは横一列に並べてました。


躾にも良いと思いましたし、

私自身も「あぁ、ドイツっ子は何時にこんな感じなのね。」と勉強になりました。






ただし、これ日本の事情とは異なる点があって。



夕方5時30分に、パパと一緒に遊んでるって。

6時30分には家族団らん（白ワイン付き）って。
ちなみに子供のイスはストッケの赤です




なに理想像、掲げてくれちゃってんのよっ！

こっちとりゃー平日どころか、土日だって家にいないっちゅーねんっ！


「パパと一緒に遊んだ後に夕飯？それ有り？うちはなんで？」

って息子グレたらどないすんねんっ！

その辺の保障はどうなってんねんっ！




と無駄なところでイライラしたりはしないけどさ。



えぇ、まさにＡ　ＨＡＰＰＹ　ＤＡＹなパズルです。