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liebe0703
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旦那君が韓国出張中の10日間、 私1人で怪獣息子と過ごす自信がまったくもって無かったので 実家へ逃げ帰っておりました。 これで少しは息抜き出来る!と思ったら、 いきなり耳鳴り発生。 寒いからかしら? あれ? また突発性難聴かしら? あれ? 数日放っておいたら、 夜中に突然ものすごい眩暈(めまい)に襲われました。 いやぁ~もうビックリ。 焦点合わないし、体を起す事も出来ないし。 笑っちゃうぐらい(実際には笑えなかったけど) グラングラン揺れまくりの気持ち悪くなりまくり・・・ 枕元に置いておいた携帯で、 実家に電話しました。 えぇえぇ、 実家にいるのに、 実家から携帯で実家へ電話。 しかも夜中の3時半。 もうなにがなんだか、 意味分かんないし。 私とトビーは2階の部屋で、 私の両親は下の階で寝ているのですが、 電話に起されてゴソゴソ起きてる父親。 2階で寝ているはずの娘から、 同じ家にいる娘の携帯から、 こんな時間に起されるとは 夢にも思わなかったことでしょう。 父親に事情を話し、 立てないし、歩けないしで呼んでもらう事にしました。 はい、救急車。 本当はその日、 朝までまって耳鼻科へ行く予定だったのですが、 待っていたら、どうにかなってしまいそうなぐらい 世の中が揺れていたので・・・ そんなこんなで、夜中に救急車騒ぎですわ。 その時、トビーがぐっすり眠っていてくれたのが幸いでした。 (朝起きた時に私が居なくて、 大騒ぎしてばあばを困らせた様です) 車で10分ほどの所にある某有名総合病院へ運んでもらいました。 (脳関係が特に優秀らしい) 救急病院に対しては思うところはたくさんありますが、 病院到着してから 治療してもらえるまで(医者が来るまで)20分もかかったとか・・・? あえてここでは控えます。
看護婦さんがとてもよい方で、それに救われました。 MRIを撮って(大きな異常はなし) 眩暈止めの点滴を3時間ぐらいしてもらい、 弟に迎えに来てもらいました。 その会計金額に別の眩暈にも襲われた・・・ なんてまったく笑えない。 その日に近所の耳鼻科へ行きました。 だって、 救急センターで 医者に「近いうちに耳鼻科の先生に診てもらって。」 とか言われたんですもん。 じゃ、お前さんは何者?って話よね。 救急ってそんなところです。 その耳鼻科は当たりでした。 最初から早めにここへ来れば良かった。 「そうすればあんな大変な思いして、 あんな金額払わなくても良かったのに。」 といやらしい後悔しましたりーべです。 ここでは親切丁寧に検査をして下さり、説明もして下さいました。 エルニーニョ病とかの疑いだそうです。 ・・・ ・・・ あれ? 確か、そんな感じで・・・ え? あ、違うみたい。 正解はこちら 『メニエール病』 内耳にある水(内リンパ液)が過剰になった状態(内リンパ水腫)。なぜ過剰になるかは不明。めまい、耳鳴り、難聴、耳閉感を繰り返す。 ストレスとか疲れ、性格(神経質)などにより発生する可能性も高いそうで、 最近、20代~30代の若い女性に多いそうです。 「若い」ってところですっごいニヤケたりーべですけど、なにか? ま、そういうわけで薬を飲んで様子みてます。 生活や性格を調整しないと治らんのだそうで・・・ こうなったら HAWAIIへ移住しちゃうぞ、コノヤロー! と企んでるりーべです。 ま、実際はまったくもって無理ですけど。 旦那に即効で 駄目だしされましたけど。
現実逃避だけでも治療になるかと・・・
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