Lebensweise

旅はここから始まりました。

自分の物は自分で引いてって下さい。

「おーけぇ～。」



新宿で仕事終わりの旦那君と合流、

空港へと向かいました。



今回は羽田からの出発。


東京モノレールに乗って空港入りしました。


旦那君いわく「これにトビーを乗せたかった」とのこと。

案の定、トビーは喜んでました。


搭乗手続きを済ませ、

いざ出陣。



今回は初のアシアナ航空です。



滑走路が混んでいるとのことで

30分遅れの離陸となりました。



でたぁ～！コリアン風機内食

お水の横のはキムチです。
真ん中のチューブは赤唐辛子のペーストです。
（私は使いませんでした）



期待してなかった（スミマセン）のですが、

美味しかったです。

ＣＡさんもみなアジアンビューティで美しい方ばかり、

そして親切でした。



トビーが気圧の関係で耳をとても痛がり、

大変なパニックになったのですが、

親切に対応して下さり、気持ち的にも救われました。

紙コップの中に熱いお湯に浸したペーパータオルを入れたものを耳に当てると良くなります。


ほどなくして着陸。


着陸がすごく揺れて怖かったですが、

それ以外は快適でした。



しかし、本当あっという間でした。


機内食を食べて一息ついたら

もう到着・・・といった感じでした。

トビーのお世話に追われてて、
回収が終わっても1人食べてる旦那君。




韓国で出国手続きも問題なく終わり、

空港を出たのが23時。
（時差はありません）



インフォメーションセンターである事を聞いてると、

「タクシ、タクシあるよっ。」


と声をかけてくる男性が。

怪しさ満点のうえメチャメチャしつこい。

白タクですね、いわゆる。

（韓国でも最近悪質なものが増えてるそうです。）



誰だって避けるよね。



嗚呼なのに・・・

うちの大ボケ天然旦那ときたら、


「貴方はドライバーですか？

おぉーそれは丁度いいです。

良かったぁぁぁぁ。」


とか言って付いて行きそうになってますし。

おいおいおいおい、

やめてくれ・・・。

その

ついてるねぇ僕達的なノリ、

どうにかしてくれ。


慌ててりーべが

「あぁ、いいです。」

とお断りし、

すぐに旦那君に教育的指導を入れました。


で、通常のタクシー乗り場まで行って、

黒塗りのタクシー（こちらでは模範タクシーと呼ばれてるそうです）に乗り込みました。

これに乗り込む時も日本では考えられない位に親切だったので、

逆に怖かったです。

革張りのシートだったり、車内は広かったし、

「やっちゃった？」と思いましたが、

全然良いタクシーでした。


しかし、噂どおりにすごい運転でした。


70キロ規定の所を120キロで走ってましたけど？


さっそく「韓国」を肌で体感したリーベでした。







今回お世話になる所は

レジデンスホテルといって、

コンドミニアムのようなホテルです。

サービス付きマンションみたいな感じかな？


フロントは24時間いるし、

コンビニもレストランもジムも入ってます。

セキュリティーもしっかりしていて、

たとえば部屋の鍵がない人は

エレベーターで客室へは行けません。


部屋には食洗器やドラム式洗濯機まであり、

ハッキリ言って我が家より設備そろってます。


コの字型キッチン

インターフォンもＴＶ式で、

緊急時に押すボタンもあります。

子連れだとやっぱりセキュリティ面が気になります。



今こちらは晴れたり曇ったり。



ま、引き篭もってますけどね。