Lebensweise

幼稚園ママからの情報で

明治神宮外苑前にあるアイススケート場に行ってきました。



心配したトビーでしたが、

スケート靴を履かせても凄い勢いで歩けてました。

完全に着過ぎです。




スケート場は凄い人・・・

りーべ、もうこれだけで心折れましたが、

トビーと旦那君は目をキラキラさせちゃって大喜び。




トビーを挟んで旦那君と私が滑るという、

なんとも「幸せ家族」的な空間を作り出してましたが、

実際はそんな余裕ないですし。






スケート靴になれるまでしばらく足（の甲）は痛いし、

トビーは恐いもの知らずでジャンプしたり、

ガッツガツと氷に穴を開けながら走ったり。


その度に旦那君と私で

バランス崩してアワワ、アワワ




私、

これでも、

こうみえてもスポーツ出来る子なんです。



あ、でした。

小学生の時まで（爆）。




なので一応スケートも滑れるんですよ。

スイスイと。


トビーを後ろから抱えて滑る事も

両手を持ってあげて後ろ向きで滑る事も出来るんですよ。
（回転とかジャンプとかは出来んが。）

トビー完全なる「他力本願」の図




だけどですね、

「老い」には勝てんのでしょうね。


「ねぇ～ちょっとお茶にしない？」


やたら休憩したがるりーべ、みたいな（笑）。






自分が我が子をスケートへ連れてくるなんて、

25年前の私が想像してたでしょうか？


息子にスケート靴を履かせてあげた時、
なんか感動したセンスィティブなりーべです。




弟と一緒に父親によく連れられて行ったなぁ～。

今思うと、週末必ず遊びに連れて行ってくれたなぁ～。



スキーもスケートも滑れるようになったし、

泳げるようにもなったし・・・


だから今回も子供の前で

いつものヘナチョコママじゃなく、

少し格好良いママを見せる事が出来て、

それは子供の頃に両親が経験させてくれた

積み重ねの上に成り立っているのであって。



『経験』ってとても大事なんだなぁと、

息子にもいろんな事を経験してもらいたいし、

その中から色々と学んで欲しいなぁと

漠然と未来を描いたリーベでした。




～オマケ～

ちなみに旦那君、

氷上で

知らない女性に「きゃぁっ」と

メッチャ抱き付かれてましたけど。



今ならもれなく、

ちっこい怪獣と面倒臭い女が付いてきますが・・・