Lebensweise

～前回の続き～


入国審査を終え、トイレも済ませたら

レンタカーを借りる為にちょっと歩いて移動。


案内に沿ってゲートを移動するもガラーンんとしている上、

レンタル会社のカウンターをようやく見つけるも

そこには誰もおらず・・・


電話が置いてあって

「用がある時はこれで電話してね！」

ってなもんで・・・


これ、英語が出来ない人にはかなり心細いよ（涙）。


旦那君が電話で聞いてくれたお陰で

受付のある場所を教えてもらいそちらへ向かう事に。


3,4社のレンタカー会社が並んでいたけど

まだこの時点ではどの会社にするか決めてなかったので

その場で値段を聞いて安かったDOLLAR社を利用。
（確か6日間で保険やらなにやらを入れて700ドル前後だったような）

※日本でネット予約して行かれた方が安心だし、
ディスカウントもありお得でお奨めです


英語が出来る人がいると全部押し付け任せられるので
楽ちんです



本当は一番小さなトヨタ車（燃費命）にしたかったのですが、

あいにくすべて出払ってるとの事で

2番目に小さなクラスにしました。



旦那初のアメリカ車


久々の左ハンドルで緊張の人


ホテルがあるワイキキ方面へはH1を通り、

Exit23とか24A辺りを降りる


後はホテルのある通りまで適当（笑）に行ける。

だいたい20～30分ぐらい？


アバウト過ぎます？



一方通行が多いので慣れるまでは大変だが、

慣れると逆に簡単（なはず）のハワイ道路事情。


レンタカードライバー慣れしている

ワイキキドライバーはわりと親切ですよ。


日本では「ありがとう」はハザードですが、

後ろのドライバーに見えるように手を振るのがハワイ流


何度か譲ってあげたら手を振ってもらい

ちょっと嬉しそうな我がご主人様でした。



信号が無いところで人が渡ろうとしていたら

すぐに止まって「渡りなさいな」ってしてくれるのもロコ車に多し。

こんな感じで滞在先のホテルへ到着


今回のお宿は『Sheraton Princess Kaiulani』さん


偶然にも期間限定５０％オフを見つけてしまい、

駐車場代を入れてもコンドミニアムよりも安かったので即決。

なので

「きっとビューは期待できないなぁ～。」

「窓開けたらすぐ隣のビルとかだろうなぁ～」

と思っていたら予想外に海側（プール側）。

ギリ海も見えるし、憧れのサーフライダーホテルも目の前！




夜はライトアップされたプールやホテルがムード満点


右手がカラカウアAvでワイキキビーチ側


夜遅くまでバーからハワイアンミュージックが聞こえ、

通りからはストリートパフォーマーやお客さんの

盛り上がってる声が聞こえ、
（嫌がる人もいるけど）

静まる頃には風の音も聞こえて・・・

朝は波と小鳥のさえずりで起床。
旦那君は波の音ではない、と言い張ってるけど、
私には分かるっ！

これで５０％オフはラッキーだと思いました。


チェックインも通常15時からですが、

この時はすでに部屋の用意が出来ていたようで

まだ11時でしたがすぐにお部屋へ通されました。

これ本当に嬉しかった！


すぐに軽くシャワーを浴びてリフレッシュしたら

ランチを食べに車へ乗り込みました！



目指すは５つのモールからなる「ワードセンターズ」

その中のワードセンター内になる『Kaka’ako Kitchen』へ

言わずと知れた有名店の前で
人のサングラスでヒーロー気取りの息子





この日も観光客とロコで賑わってました。


「うましっ！」

チキンサラダみたいものを注文

それほどお腹が空いてなかったので
3人で１プレートだけ注文しましたが、
それで十分の量でした。



ずっとココへ来たかったりーべ
お腹も一杯になりかなり満足気（笑）。




この後はとりあえず（笑）「アラモアナセンター」へ

なんか「とりあえず覗いとかなきゃ」みたいな（笑）。


「アバクロンビー＆フィッチ」（でたっ）で

長袖を忘れた主人がブルゾン（トレーナー？）購入。
他も見たけどここが一番お手ごろ価格でした。


結局彼が最初のお買い物者となりました（チッ）。


いつも何かしらやっている、という印象の中央ステージ

この時はロコの高校生ぐらいのブラスバンド？



プラプラしてたらあっという間に夜ご飯の時間。

この日のディナーはこれまた来たかった

『Romano's Macaroni Grill』

なにゆえに私はA&Fの袋を見せている？
ちなみにこのモデルさんがルッキングーで
いまだに眺めちゃうよ（笑）


なぜここへ来たかったかというと・・・

「お絵かきしちゃうぞぉ～！」



なんと

テーブルクロスが紙になっていて

自由にお絵描きできちゃうのです！

クレヨンも5色ぐらいテーブルに置いてある。

このテーブルクロスの紙はもらってこなかったけど、
聞けば頂けると思いますよ。
お店は捨てるだけだからね


子供は料理が来るまでの時間つぶしに良し、

恋人達はコレで愛を語り合うも良し。
語り合いてぇ～（心の声）


料理は美味しかったです。


ウェイターのサービスも良く、



無愛想代表国ドイツ人の主人は

「アメリカ人はなんてフレンドリーなんだ！

しかもそれが嘘っぽくなくナチュラルだっ！」

とか言ってました。




っつか、普通じゃね？

もっと言えば、チップ欲しいからじゃね？
ちなみに「チップ」と発音するとポテトチップの方を想像されちゃうので
「ティップ」に近い発音を意識して言うと通じます。



とか言ってるリーベは悪魔ですか？


ま、確かにHAWAIIは特にフレンドリーだと思います。

もうこの頃になると当然ながら息子も私もグダグダだらだらで、

早くホテルに帰りたかった我が家。


同じフロアにあった『マイタイ・バー』へ

重い体引きずってでも行きたかったリーベですが、

さすがに息子が可哀想なのでホテルへ直帰いたしました。


部屋へ戻って結局寝たのは23時頃。

明日の朝、起きられるんでしょうか？


この日はこれにて終了

～2日目に続く～