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[はちゃめちゃ育児] カテゴリの記事

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  【画像有】ドクターに会ってきた

  今日はトビーのおちんちんの検診の日でした。先日の日記に書いたように、ボールが１つ見当たらないという事で専門医に診てもらう為に『子供センター』なる所へ。このセンターには子供の病気に関するありとあらゆる専門医が待機しているそうです。「じゃあここは病院か？」っていうと、そういった感じではないのです。ここでさらに異常が見られた場合にようやく総合病院へ行き、治療やら手術やら入院やらとなるわけです。多分・・・。・・・ややこしくていまいち理解度が低い私です。そしてなんとこの予約が予想に反して２日で取れました。これはドイツではとーーっても異例な事です。驚きました。（相好リンクさせていただいてるusaさんの日記にもありますが、３ヶ月待ちなんて当たり前。今回、光ちゃんは「１年待ち」でした。詳しくはusaさんの日記をご覧下さい。）私はドイツ語がまったくダメで、医者も英語がまったくダメ（な確率が高いドイツ）なので旦那君と一緒にセンターへ。着いた先はなんとも小奇麗な建物。中へ入ると「ドイツ医療の良いところどり」のような所でした。つまり、最先端の機材がおいてあり、北欧家具がさりげなくおいてあり、プレイルームがあちこちにあって、木の玩具がたーーくさん散乱してて・・・。旦那がトイレへいってる間、私は待合室で「この玩具、１つもらって帰りたい・・・。」というのをグッとこらえて待っていました。そして待つこと３分（これもドイツにしては珍しくとっても短いっ！）、個室から現れたるは見るからに賢そうな男性ドクターが・・・！アラブ系のカッコイイドクターにあたくしリーベ、動揺しまくりでした。「もう、これがハズレのドクターでも良いわ。」とも正直思いました。人間顔じゃないって言いますが、にじみ出る知性は顔に出ちゃうのよね。さて、肝心の検査ですが、個室で下半身裸にされて、ドクターチェック！！これも意外や意外。トビーは泣きませんでした。ぜーーーーッたい泣くと思っていた私達は声にこそ出しませんでしたが、驚いてました。ただ、ドクターがボールをニギニギするたびに「触るでないっっ！」とばかりに手で払いのけるトビー。わたくし１人でニヤケてました（笑）。結果は「ちょっと上に上がってるけど、まったく問題ありません。」ということでした！！なんでも手でマッサージするように元の位置へも戻せるようで、旦那がそのやり方を教わってました。手術どころかスキャンさえ必要ないくらい軽度のものだった（つまり、触診で確認できた）ので、すぐ済みました。手術はこの月齢では小さすぎて、危険だとも教えてくれました。例えその必要性があるくらいの状態でもしないそうです。別の方法があるそうです。清々しい気持ちでセンターを後にする私達。トビーもなんだか「やり遂げた感」が顔からにじみ出てたような気がします。　　　　　　　　　　　「僕、がんばりましたぁー！」

  2005年05月31日

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  【画像有】プールを買ったよ♪

  連日の猛暑の中、散歩へ出るたびに汗だくのトビー。真っ赤な顔して空を指差しては「あ゛～ぅ。」と唸っています。可哀想なのでトビー用にプールを買いました。はい、こちら↓　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　じゃじゃーーん♪『輪投げ』　『ボール入れ（ミニバスケ？）』　『なんちゃってヤシの木』『ヘビのオモチャ（中にボール５つ入ってて、クルクルまわして遊べます）』『お花からシャワー（自宅のホースをつなげて使います）』『ミニプール付き』『滑り台』こんな魅力的な装備が満載なのに・・・義弟と２人掛かりで１時間半かけて築きあげたのに・・・トビーったら恐がって大泣きです。震えて泣いてます。急にお水に入れたからビックリしたご様子。「これは失礼！」と、グランドの斜面を利用してお水のまったくない所から徐々に深いところ（といっても１０ｃｍですが）といった感じにしてみました。お花からお水が出てるの見えますか？これにビックリしてたトビーです。裸のようですが、水遊び用の紙おむつをはいてます。「ブーフーウー」さんのカエルの水着があるのですが、今日は裸で・・・・。次回、ご披露させて下さい。かなり笑えます。最初はお水のない所でチマチマ遊んでたトビーですが、おもちゃにつられて気付いたら深いところで遊んでました。でも、トビー１人にこのプールはもったいないなと思いました。１０ヶ月児にはかなりの広さです。セレブなプールです。身分不相応な香りがプンプンします。（あ、でも実際は安かったです。）お友達と一緒に楽しく入ってこそ、このプールが活きてくるのでは・・・。友達いないんだよね・・・トビーなんだか可哀想。背中に哀愁感じるよ・・・1人で遊ぶトビーを見ながらそんな事を思っていたら、（@o@）!!旦那がミニプールめがけて私の横を突っ切っていきました。「ザッブ～ン！！」旦那「うっひぃ～！気持ちいいでーーーす♪」いた、いた。ここにいたよ。友達が。しばらく彼で辛抱して下さいね、トビー。しかし、旦那君がどこから水着を引っ張り出してきたのか未だに謎です。P.S.↑ここは義両親の家の庭です。　　うちでは狭くてこのプールは広げられませんでした（笑）。

  2005年05月29日

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  【画像有】問題発生中

  １０ヶ月検診も兼ねて、トビーの顔と両肩に出来てる皮膚の炎症のチェックへドクターの所へ旦那君がトビーを連れて行きました。もう、かれこれ３ヶ月近くかかってます。私は早く皮膚専門のドクターを紹介して欲しいと小児科へ言ってるのですが、彼女は「そこまで必要ないわ。」の一点張り。ドイツでは、よっぽどの事がない限り、まず初めはホームドクターのような個人のドクターで診てもらいます。その後、症状に応じて専門医に紹介→さらに大きな病院へ・・・となります。救急の場合は別ですが、予約を取ろうものなら平気で「３ヶ月待ち」とか言われます。はぁーーー？早期発見！早期治療！！じゃないんですか・・・？それじゃ、治るものも治らないじゃないのよー・・・？と不に落ちない時もあるドイツ医療システム。良い事ばかりじゃありません。で、帰宅した旦那君とトビー。トビーは汗だくで全身真っ赤。「は、はぁーん。泣いたね、この子。」どうやらものすごく暴れたそうです。どれだけ凄かったかというと、身長：測定不能体重：測定不能測定不能って、あなた・・・。「伝えなきゃならないことが２つ。」あらたまって旦那君がこう切り出しました。なんだか嫌な予感。「まず、皮膚の方だけど、『原因が分からないわ』って事でやっぱり皮膚科へ行った方がいいらしい。紹介状もらっってきた。」ぉらぁぁぁーーー言ったとおりだぁぁぁーー！やっぱりね、やっぱりね。だいたい、色んな塗り薬を試してる時点で私は怪しいと思ってたんですよ。だから、何度も「こんなやり方は嫌だから、さっさと皮膚科を紹介して欲しい。」とドクターにも旦那にも懇願してたのに・・・。チッ、これだからまったくドイツ人は・・・・・・、えっ、旦那君。確か今伝えなきゃいけない事が２つあるって言ったよね？もう１つはなに？何？なんなの？？「トビーのボールが１つミッシングでーす♪」・・・・・・・・・・・・なんですと？（@o@）どうやらトビーのタマタマが１つ確認できなかったそうで・・・。一瞬にしてパニックに陥るリーベ。「そんなー。痛いんじゃないの？」「なんで今頃？」「だから夜中なんども起きるの？」「ちゃんと歩けるようになる？」と検討違いな事を悩み始めました。旦那君が「そんな大きな問題じゃないよ。大丈夫。」と言っても「なに余裕ぶっこいてんのよぉー。孫に会えなくてもいいわけ？えっ、いいわけぇぇーー？？」と詰め寄る始末。孫ってあなた・・・。このあたりであたくし正気に戻りました。とにかく、「出産後すぐの検査でもその後の検査でもタマタマは問題なくあったんだし、今回はどこかに行っちゃってるだけだから心配ないよ。念のため、専門医の所でスキャンして確認するようにって言われたよ。」と旦那君。どこかに行っちゃったって・・・そんなに簡単に行っちゃうものなの？カムバーーーック！！タマタマァァァという訳で、トビーはこれから２つの専門医に掛かります。ようやく本物の医者に診てもらえるようなこの安心感。信じられないようですが、本当の話です。こんなの序の口です。（そうですよね、usaさん。）「ワンボール・ミッシング　ボーイ♪」と嬉しそうにトビーを呼ぶのはやめておくれよ、旦那君。かりにもあんたの息子だよ。旦那「トビーが１６歳になった頃、言っちゃおうかな～この事。ウヒヒヒ。」頼むよ、旦那君・・・。

  2005年05月28日

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  【画像有】ワンコと散歩

  ここのところ毎日が曇りだの雨だの雷だのが続き寒くて暗～い天気が続いてたドレスデンでしたが、遂に晴れました！！「やったぁー！！」しかしいきなり暑いです。あいだというか、中間がありません。物凄く寒いか暑いか・・・。なんだかとっても疲れます。そんな訳でトビーとモモを連れて目の前の公園（という名の雑木林）へ。ここはいつものお散歩コース。お昼過ぎになると何処からともなくたくさんの人がここへ集まっては、「ぶらり～ぶらり～～～。」とただ歩き回っております。本当にドイツ人は散歩が大好きなのです。私が妊娠中、貧血で倒れたときもドクターは「散歩しなさい。散歩はいいわよぉ～。」と散歩を薦めてました。鉄剤は一切与えられなかった私・・・。その勢いの良さに「鉄くれ、鉄・・・。」と訴える隙もありませんでした。日本のみなさん。「水をたくさん飲む」「散歩をする」この２つが健康を保つ方法です。多分・・・。話が反れました。さて、散歩に出たのはいいものの暑いっ。とにかく暑いっ。最初こそ「トビー天気良いねぇ～。気持ち良いねぇ～。」「あ、お花だよ。キレイなお花だね。」「あ、リスさんだー。かわいいリスさんだね。」「釘付け・・・。」など「ステキなママと子供の図」を展開しておりましたが、１０分後には「あ、あついね・・・帰りたくなくはないかな、君達？」とギブアップ宣言。しかしトビーもモモもパワー炸裂。トビーは空に向かって「あぅあぅ。バコン、バコン（←最近の彼の流行言葉）。」とおしゃべりしながら指差し確認中。モモは猿のごとく野原を駆け回り中。ちっとも帰りたそうじゃありません。「ああ、そうですか・・・。分かりましたよ。」とさらにがんばる事５分間。限界です。「すまないけど帰らせてもらうよ。」と親の権限を利用して家へ直行しました。ベビーカーの温度計を見たら「３８度」し、死ぬ・・・。ちなみにこの公園をお散歩する時はベビーカーはオフロード仕様車のごとく力強く揺れます（笑）そんな時のトビーはこちら↓両端をがっちりつかんで放しません。泣きはしないので、嫌いではないようです。というか、むしろ好きなようです。最後に並んで仲良く記念写真ト、トビーよ。モモがそんなに気になるかい？「あぁ、プールでも買ってあげようかな・・・。」という気になるくらい暑いドイツです。P.S.ドイツでも異常気象が数年前から続いてるらしく・・・恐いです。

  2005年05月26日

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  【画像有】争奪戦

  我が家では今日も懲りずにバトルが繰り広げられております。トビー　「いいもの持ってますね。僕に貸してくださいよ。」モモ　　「えっ、なんでよ！？」トビー　「ね～貸して下さいよ。」モモ　　「い、嫌かも・・・。」トビー　「お願いしますよぉー。僕にくださいよーーっ！」モモ　　「イヤ、ホント無理。」トビー　「はっ、物音が・・・。」モモ　　「今のうちっ。早く全部巻いてしまえー。」モモちんと遊んでトビーが楽しいとママも嬉しいよ・・・でもね、思いっきり奇声を上げるのはやめてね、トビー。ご近所さんに「お猿さん」飼ってると思われちゃうよ。「お猿さんってなんですか？美味しいですか？ソレ。」

  2005年05月08日

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  【画像有】ドイツの空を泳ぐコイ

  日本のジジとババから小包が届きました。『大将飾』と『鯉のぼり（アパートサイズ）』でしたぁー♪さっそく飾って、トビーに見せてあげると・・・キラキラピカピカに興味をそそられたのか、バシバシッ、ドンドンと興奮気味にガラスケースを叩く叩く。「お願いだからやめてちょうだい・・・。」「ジジ、ババ、ありがとうデス☆☆」次はバルコニーに無理やり飾った鯉のぼり...ドイツの空に突如現れた『ザ･ジャパニーズ』！！「ぅわ～・・・。すごいですねぇ。」のどかな風景に原色・・・目立ちますさっそく昨日ご近所さんから質問された旦那君。ご近所さん「これはどんな意味があるのかね？」旦那　　　「あ～これはですね、『こい』といって、悪いものから守る為に飾らなきゃいけないんです。」ビミョ～～～～ドイツでは風景にそぐわないものは外に出さなかったり、撤去しなければいけないのですが、これは大丈夫なんでしょうか？目の前の幼稚園の子供達も喜んでくれれば嬉しいなぁ♪・・・うれしいなぁ♪・・・ウレシイナァ♪・・・って、気付いてないしっ(-o-)/~~~★★★★★☆☆☆☆☆☆☆★★★★★今日で10ヶ月になりました。相変わらず「あばれはっちゃく」もビックリの傍若無人ぶり。階段を登ったり降りたり、無茶な体勢から立とうと試み、床に頭を強打したり、モモちんをげんこつで強打したりの毎日・・・。1歳になったらどれだけすごくなるのでしょうか？

  2005年05月03日

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  【画像有】台所侵入

  日本はGWですね。みなさん楽しんでますかぁぁぁ～？子供ってどうして危険なものとかに興味深々なんでしょうか？先日も「やけにおとなしいな。怪しいっ！！。」とトビーを探しに行くと・・・こんな所でこんな事してました。写真には写ってませんが、トビーの向かい側にモモがいます。「モモちん、ピザですよ。これは。」どうやら、お昼用に温めてたピザを見つけた模様です・・・。（注：オーブンのドアにはストッパーが付いてるので、子供には開けられない様になってます。）「ちょっとーなにしてんのよぉ～（笑）。」と詰め寄る私。「ハッ、見つかってしもーた。いや、このピザの様子をね・・・。」「ゴラァァァ！！危ないからココはダメって言ったでしょう～。」しかし、9ヶ月児にそんな事言ったってね・・・分かりゃーしませんからねぇ。何度も何度も何度も何度も歩行器ごと引き戻しても「ガァーーー」とオーブンの前に戻り居座るトビーとその後を子分のように追うモモ。うちの子意外に頑固です(T_T)。ガンガンとオーブンのドアを平手で叩いたりごっつーーんと歩行器ごと体当たりしたり・・・。「えっ？！怒ってる？(@..@)」しまいにはモモが悪さをして私がそれに気を取られているうちにトビーがオーブン前へ移動。トビーを連れ戻しに行くと今度はモモが悪さをし始め・・・「そうきたか・・・（落胆）。」最終的に「うるさーいっ、いい加減にしてぇぇぇぇーーー。」と私が先に根を上げました。ハイハイ、私が悪ぅございました。好きなだけそこでピザが焼けるのを楽しむがいいよ。しばらく放っておきました。うちはこんな毎日です。トビー「ハァ～。今日はちかれましたねぇ～～。」もも「はっ、なんだかママの顔が恐い・・・怒ってる？」

  2005年05月01日

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  【画像有】窓際族な９ヶ月

  窓から外を見るのが大好きなトビー、９ヶ月。ちょっと目を離すとハイハイで窓際へ行っては、こうやって縁につかまって・・・「うんしょ、うんしょ・・・。」「あらよっ。♪」と軽々と立ち上がり、外を見つめています。「はぁ～外の世界ってステキですねぇ。」なんとなく意地悪してみたくなり、ダンボールで障害を作ってみましたが・・・「フッ、そんなもの関係ねーぜ！！」とばかりにパッパと立ちます。そして、力尽きてはこんふうにお尻から「どってーん」と着地。「あ～れぇぇぇ～～～。」最近は片手を先に床につけたり、しゃがむような体勢を取って、ゆっくーりと慎重に座る事を覚えてきました。その『慎重』さが可愛くて、面白くて、笑ってしまうリーベです。「外へ連れってくださーい！」

  2005年04月29日

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  【画像有】不法侵入者

  歩行器で「ガぁーーーー。」っと窓際に乗り付けて花見見物するのが彼の最近の流行らしいです。「綺麗ですね。モモちんも寝てないで見てみなよ。」「・・・。」１人で「がっがっがぁー。」「う～、ダダダダダー。」と喋りながら外を眺めているので私は背を向ける形でPCをいじってると・・・突然トビーが「ん゛～、ん゛～～～。」と唸りだしました。振り返ってみてみると歩行器で踏ん張っている様子。「あ、ウンチかな？」と思って見守ってると、急にクルッと振り返ってこの笑顔。「ママ、出ましたよ。スッキリです♪」で、「良かったねぇー。」と一声かけたら、またご機嫌で窓の外を見始めました。なのでしばらく放置・・・。１０分後、今度はトビーが突然「うきゃきゃきゃきゃぁぁぁー。」と笑い始めたので振り向いてみると・・・「ハッ。（@o@)""」旦那　「コンニチワ、アカチャーン。」（日本語）トビー「ﾊﾟﾊﾟだぁー、ﾊﾟﾊﾟだぁー。面白い顔してますね。」モモ　「ウッヒョー遊んでくれくれぇー♪。」旦那よ。もう少しまともに登場してくれ。心臓止まるかと思ったよ。

  2005年04月23日

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  【画像有】我が家の格闘家たち

  親の隙を見計らっては、こんな風に・・・・・・・・・じゃれ合ってます♪ トビー　「これでどうだぁーーー。」モモ　　「ウヘッ、そこは勘弁してぇぇぇ。」なんだかんだ言って仲良しです。

  2005年04月19日

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  【画像有】もうどうにも止まらない

  『つかまり立ち』が激しく好きなトビーですが、出来ないくせに『1人立ち』しようと日々目論んでいるご様子。ダンボールを使ってつかまり立ちさせているのですが、突然、「ぅお゛～～！」と叫んでは両手を天高くつき上げ、フラフラ～と倒れていきます。ハイ、それをキャッチするのが親の役目。私は必死の形相で、倒れる寸前のトビーをつかまえては「ハァー、危なかった。」と胸をなでおろす日々。確実に毎日『命』削って育児してます。とにかくなんにでもしがみ付き、立っちしたいお年頃のようで、壁にまでへばりついて立とうとしてました。「ス、ス、スパイダーマン？」その割には動きにキレがありません・・・まったく・・・。なのでスッテンコロリンと床へ頭から転がっては泣いております。もう歩行器に乗せない限り、トイレどころかトビーに背を向けることも出来ない毎日。「疲れた・・・。」なので実家の母に電話で愚痴ってみました。私「トビーったら出来もしないくせにやろうとするんだよー。こっちは生きた心地しないよぉー。」母「なに言ってんのよ。あたりまえでしょうが。それが赤ちゃんなんだよ、アハハハ。」そりゃそうなんですがね・・・。歩行器から降ろすと籠から放たれた鳥のごとく、ケージから出されたモモちんのごとく、勢い良くどこまでも、どこまでも、どこまでもハイハイしていくトビー。そして上ったり、しがみ付いたり、舐めたり、かじったり・・・

  2005年04月15日

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  【画像有】9ヶ月検診

  今日は9ヶ月検診でした。今回は私がドイツ語クラスで勉強中にトビーをいつも預かってくれてる伯母に車で連れてってもらいました。余談ですが、この伯母さん、トビーの為に『動物園の年間パスポート』を購入しました。動物園はうちから歩いて15分の所にあり、ワンコも300円ぐらいで園内で預かってもらえるし、良いお散歩コースです。私も真似して年間パスポートを先日購入しちゃいました。日本のように子供を連れて遊びに行ける所がたくさんないので、お散歩コースも「ねーねーちょっと最近マンネリ気味じゃなーい？私達。」と倦怠期カップルのような問題を抱えていた私とトビーに飛び込んできたグッドアイディア。プププ、トビーったらこれから何回動物園に行く事になるのかしら？ちなみにすでに5回は行ってます。そのうち「ちーッ。今日もココかよ。もうゾウもモンキーも見飽きたっちゅーねんっ。」と思う事でしょう。で、検診の結果ですが・・・体重：9,200ｇ　身長：71cmって・・・身長が2ヶ月前と一緒なんですけど？ま、たいして大きな問題でもない事なので気になりませんが少しビックリしました。今夜、旦那と2人でもう一度測り直してみたいと思います。って、やっぱり気になるリーベでした。で、問題はトビーの顔や両肩に出来た湿疹。これが酷いんです。自分で擦ったりして血が出てるし、痛々しくて・・・。「バクテリア」の１種によるものだと思われるそうで、結局2種類の塗り薬をもらって（タダです。あ、保険が利くのかもしれません）、1週間後に再診するように言われました。体重を量る段階から爆泣きのトビー。なぜにそこまで泣けるのか？ってくらい泣いて、ドクターにチェックされる時なんかはもう「この世の終わり」かってくらいに泣いて泣いて泣いて泣いて・・・。ベビーの待合室を出る時は「お騒がせしてすみません」の気持ちを込めて「ソ、ソ、ソ、ソーリー。」とヘタった笑いで病院を後にするわたくしリーベでございました。伯母も私も精魂尽き果てた『9ヶ月検診』となりました。「今日はちょっと泣き過ぎたかもです・・・。　でも辛かったんですよ、僕なりに・・・。」

  2005年04月06日

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  【画像有】ドイツのベビーバス＆フード事情

  春なのに眠いのは私だけのようです。トビーは夜中に頻繁に目を覚まし、酷い時は10分おきに「うぎゃー。」と泣き叫びます。目はつむったままなので、寝ぼけてるのでしょうがものすごいぐずり様でお手上げです。これが『夜鳴き』なのですね・・・。私も旦那君も「どうしてぇー。」と半泣きです。なので新発売された天然ラベンダー入りのベビーバスオイルとソープとボディクリームを購入！！その名も『Gute Nacht Bad』(おやすみなさい風呂）なんとも素敵な響きでしょう。ちなみにベビーフードにも『Gute Nacht～』といって夜専用（？）のベビーフードがあります。瓶詰めになっていて、「それ食べたら寝てくれるのかしら？」とすがる思いで手に取りましたがね、中身が・・・「ミルク＆チョコ」「ミルク＆ピーチ（アプリコット）」「ミルク＆ビスケット」だったりするので、まだ与えた事はありません。乳児にチョコってどうよ？と思うでしょう？私もそう思います。しかし、こちらでは6ヶ月からクッキー入りやチョコ入りベビーフードがわんさかあります。無農薬や自然/天然のものを使って体に良さそうなベビーフードと同じ会社が作ってます。こんなワイルドなドイツのベビーフード事情。すごいの一言に尽きます。（注：あ、ドイツだけじゃなくて、ヨーロッパや他の国でも売ってます。きっと。）あ、話が思いっきりそれましたが結果は・・・「10回起きてたのが、6回に減ったかな・・・？」です。なんとも微妙な効き具合。引き続き使って、結果を報告したいと思います。うちで愛用しているベビーケア用品の1部です。左から「ラベンダー入りバスオイル（バスソープ）、ラベンダー入りクリームソープ、リキッドソープ（体も髪の毛も洗えます）、日焼け止め」「No More Tears」と書いてあって、目に入っても痛くない模様。さて本題のドイツのベビーバス事情を（やっと本題です）。まず、「お風呂は毎日は入れない」が基本です。驚かれたそこの貴方。はい、私もショックでしたよ。しかし、ドイツはとーっても乾燥している国なので、毎日入れなくても大丈夫なんだそうで、濡れタオルで体を拭くぐらいで十分だそうです。しかし私は日本人！「冗談でしょー。新陳代謝の激しいベビーだもの、毎日必要よっ！必要よっぅっ！！」とムキになって入れてた結果・・・トビーの肌を乾燥でカサカサにしてしまいました（ToT)。ちゃんとオイルやクリームでケアしてたのにもかかわらずです。以来うちでは週に3回が基本形になりました。もちろん毎日入れてらっしゃるお宅もあると思いますし、いちがいには言えませんが、ドイツでは「（ベビー）お風呂は毎日入るものじゃない！」です。（夏場はシャワーなどで1日1回は、汗や汚れを流すと思います。）次にベビーバスの形ですが日本のように細長いタイプだけではなくバケツのような形をしているものもあります。 ↑うちのはこれです。以前に日本のTVでも紹介されたそうですが、なんでもお母さんのお腹の中にいる時と同じような狭さで安心するらしいです。確かにトビーはリラックスしてたような気がします。赤ちゃんを中でどうやって支えるかというと、ベビーの頭だけを持って後はベビー任せ。私は最初「ひえぇぇぇ～首が、頭が、取れるぅ・・・。」とビビっておりましたが、大丈夫でした。これは5ヶ月ぐらいまで使って、今は玩具入れになってます。現在9ヶ月・・・ってそうそう、今日で9ヶ月になりました。シャワーブースにお湯を張って、『ミニバス』を作って入れてます。↑シャワーブースなんせ、日本のように洗い場がないので試行錯誤の末、今の状態に落ち着きました。最初バスタブのあるところで軽く洗い、それから『ミニバス』へ移動します。↑バスタブ。　　この横がシャワーブースです。滑らないように、下には滑り止めを張り、玩具のアヒルを浮かべ、ベビーオイルを入れ、時にはキャンドルサービスまで・・・と至れりつくせりな素敵なお風呂タイム。本人、分かってるのかいないのか「ダー。ウ゛ー。ア゛ー。」と言いながらアヒルを咥えたり、泡を食べたり、喉が渇けば、「うぁ～。」と下を向いてお湯を飲んだりしています。「咥えるんかい、食べるんかいっ、飲むんかーいっ！」と突っ込むのもまた楽し（T_T)。「あ゛～やめてくれぇぇぇぇー。」と大騒ぎしながらトビーの体をタオルで洗い、温まった所で一度お湯を全部流します。この時もトビーは流れるお湯に興味津々で、排水溝を覗き込み流れていくお湯をつかまえようと必死です。で、もう1度お湯を溜め直して肩や背中などにシャワーをかけながら温めて終了！こんなの毎日やってたら水道代がエライ事になってしまいます。「お風呂大好きですぅー♪」日本へ帰国した際には是非とも「本物の風呂」＝「お湯たっぷりの肩までつかれるお風呂」というものをトビーに体験してもらいたいわたくしです。

  2005年04月03日

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  【画像多有】なんでも口に入れるんです（涙）

  「お、なんですかね～これは？」 「パフッ・・・・。モグモグモグモグ。」 「・・・ムムムムム。なんですかコレは？微妙なお味ですね。」 「ま、いっか。食っちまえぇぇ。グハハハハ～♪」こんな調子で目に付くもの全て口の中へ・・・。「ほーら、可愛いねぇ。」「見てごらん。奇麗だねぇ。」と言っておもちゃや本やモモちんを見せてあげると「貸せよっ。」とばかりに奪われ、「あらよっと。」とばかりに頬張ります。旦那　「お腹がすいてるのぉぉぉぉ～？？」違うよ、旦那君。コレが８ヶ月乳児の姿です。

  2005年03月19日

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  【画像有】ハイハイ・・・

  ・・・してるんですけど、うちの子。日曜の昼下がり。突然我が子に起こった出来事に、「ウォォォー我が子がハイハイをしてるー！」と旦那と2人で大さわぎ！しかし当の本人は気付いてるんだかいないんだか・・・。「ゥオーゥオー。」と言いながらモモの後を追ってます。 「か、かわいい♪」と思ったのもつかの間、あっちこっちに移動してはいろんなものを発見して親（＋モモちん）をハラハラさせてます。でもこれでトビーも大人の階段をまた１歩上がりました。ちょっと前までズリバイが「貞子」に見えてなにげに恐かったよ、私は。こうやって自分で愛車に乗り込もうとまでします。成長ってやつはすごいです。 トビー「ちょっとそこまで行って来るよ。晩御飯までには戻るから。」モモ　「・・・。それで私を追い回すの？回さないの？」離乳食も今のところ順調です。白湯好きでいつも飲んでます。そのおかげかどうか分かりませんが、便秘気味だった彼も最近毎日ウンチしております。この頃のしっかり固まったウンチに旦那君は「あーもうあの頃の可愛いウンチじゃないんだねぇ～。ぼくは悲しいです。」と嘆いております。「可愛いウンチって何よ？」と聞いてみると「ミルクの匂いがしてー可愛いって感じで・・・。これはもう嫌です。」とトボけた事を言っております。アホじゃ・・・。順調じゃないのは『睡眠』。まず一人じゃ寝れません（涙）。夜中は２～３回起きます（号泣）。寝る前と気に食わない事があると発狂します。ここに越したばかりなのに心配です。きっとご近所で『虐待疑惑』が出てるに違いありません。それぐらい悲鳴をあげて自己主張します、うちの子。本当にすごいんですが、うちの子だけなんでしょうか？うるさいトビーにモモちんも思わず「ふてね」。トビーのプレイマットで寝るあたり、彼女なりの小さな反攻なのでしょうか？ぷぷぷ、可愛い。

  2005年03月07日

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  【画像有】相談相手

  「モモちーん。僕さー悩みがあるんだけどさー聞いてくれる？」「なんですか？」 「最近さー太りすぎかなぁ？って思ってさぁ。薄々気が付いてはいたんだけどさー、ﾊﾟﾊﾟが「可愛い、可愛い。」って言うもんだからつい調子に乗って飲みすぎちゃうんだよね・・・。」「はぁーそうですか・・・。ダイエットでもすればいいじゃないですか？」 「いやぁー分かってるんだけどさ～。すぐお腹が減っちゃうんだよね～。我慢できなくて・・・・・・・あっ、カイリーだ。かわいいなぁ～。」「知りませんよ、もうっ。男はすぐ美人に目が行くんだから。これだから男って・・・。」 「いやいや、モモちん。真面目な話、悩んでるんだってば・・・あ、アギレラだ・・・。」「はい、はい。一生言ってなさい。私は眠いんですよ。」なぁーんてやってるかどうかは分かりませんが、いつも仲良し（トビーの一方的な愛という噂もある）な2人です。この写真、よく見るとモモのミミを引っ張ってるトビーです↓ この後、猫のようにあごの下をナデナデしてました。☆★7ヶ月に入って急に出来るようになったこと☆★その１：両膝を立てて『ハイハイ』のポーズをよくするようになりました。その格好で前後に体をユサユサ振るのでとっても笑えます。その２：はっきりと「んまんま。」「まんまー。」と言うようになりました。「ママ」に聞こえるのでちょっと嬉しい私です。でも泣いても「マンマぁぁぁ。」なので、なんだか悪い事をした気分にもなります。

  2005年02月06日

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  【画像有】７ヶ月のジャバダハット

  今日でトビーも７ヶ月です。 前回の日記では、あまりにも発育の良いトビーの体格が話題に上がっており嬉しい限りです。しかし、微妙に切ないのはなぜでしょう・・・。 私はトビーを「ジャバダハット」（スターウォーズに出てくるキャラクター）と呼び始めております。 あごの下の肉感といいブヨブヨ感といいピッタリです。 うん、我ながらあっぱれです！ 昨日は３回目の『６種混合接種』の日でした。 前回同様、義弟にドクターの所へ連れて行ってもらいました。 今回から新しいドクターですが、なんかちょっと無愛想で恐い・・・。 ま、腕が良ければ別に良いんですけどね。 で、検診の結果↓ 身長：７０ｃｍ　　/ 体重：８，６００g 手首が殺られるはずです・・・。 ７ヶ月のトビー、すでに１歳の親戚の子（ドイツ人）と同じような重さです。 見た目は日本人で、体格はドイツ人・・・ 美味しいとこ取りなミックスベイビーです（涙）。 あ、ちなみに今回は接種後の熱は出ませんでした。どすこいトビーは強いのです！ あ、ジャバダハッドだった。 さて、次回の接種は２歳になった時との事。 日本はどうなんでしょうか？ ２年後まで一切無し？ほんと？えっ、えっ、マジですか？？ 不安な私です。 定期健診は２ヵ月後だそうです。 その時トビーは９ヶ月・・・信じられませんが、確実に成長してる我が子です。 腕のムチムチ感がたまりません・・・。　☆　☆　☆　☆　☆　 乳がん検査の結果はシロでした。 なにも問題無いとの事で、ホッとして帰ってきました。 検査した所は病院というよりも『検査だけする専門機関』といった感じのところでした。 エコーで乳がん検査する以外にもCTで脳のチェックをしてる人がいたり（だって、ドア全開で検査してるから見たくなくても見えちゃうんです）骨折した人が骨のチェックをしに来てました（私の左手首もここで診てもらう事になりそうです）。 日本だと、総合病院で全部やる事もここでは分担作業です。 分担されすぎてて、時々面倒なことがあります。 （予約をいちいち取らなきゃいけないとか、そこまで行くのに調べながら行かなきゃいけないとか、保険関係とか、怠慢なサービスとか・・・） しかし、ドイツはなんでもエコーで診ちゃう感があります。 それもなんだか見た目がものすごくハイテクです。 私の父いわく、「１０年前に胆石を超音波で治療したけどそれは１台３億円もするドイツ製の医療機器だった。」そうです。 当時では画期的な治療法だったらしく、いたくドイツの医療を誉めていました。 しかし、ドイツ医療には痛い目に何度もあってる私は素直にうなずけませんでした。 話は戻って、 検査前にトビーにおっぱいを飲んでもらおうと、ベビーカーを覗くとトビーは・・・ トビーは・・・ トビーは・・・ トビーは・・・ 爆睡しておりました。 「肝心な時にこれかよぉぉぉー。頼むよ、トビー・・・。」 しょうがないので、起こして飲ませました。 なんせ本人やる気が無いのでちょび飲みです。 「遠慮せずにどーぞどーぞ。」と声をかけますが、 そんなの伝わるはずもなく大きなゲップ後、即効で寝に入るトビー。 「なんなのよ、それ・・・。」と私の声が密室で虚しく響いておりました。 こちらでは専門家が触診（というのかな？）→エコー検査してくれます。 まず上半身裸になり、直立不動の状態で胸を丹念にチェック。 次に手を腰に当てた状態でまたチェック。さらに両手を頭の後ろに上げたままの状態でチェックと続きました。 すごく丁寧でした。 エコーも同じ所を何度も重ね重ね診てました。 で、当初から使われてない左乳はもう元の状態に戻りつつあるそうで、逆に右乳は授乳後にも関わらず満タンだそうです。 そうです、片乳だけであんなに育ったトビーです。 「乳母」で食べていけそうな勢いです。 さて、後日ネットで調べた所、日本で主流のX線よりもエコーの方が乳がんは発見しやすいそうです。 しかし専門的技術と知識がないと逆に見落としがあったりするそうで、日本ではエコーでの検査は少ないとの事でした。でも体への負担も少ないし、３０代まではエコーの方が良い（何故だか分かりませんが・・）そうですし、授乳中でも出来るから探して検査してみてはいかがでしょうか？

  2005年02月03日

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  【画像有】親って大変？！

  歩行器を購入しました。ずーっと悩んでいたのですが、先輩ママさんのアドバイスやうちの生活スタイルを考えた末に決定。日本のようにキャラクターものや種類もほとんど無く（こっちじゃメジャーじゃないのか？歩行器は？？）、セールで4,000円ほどのものにしました。車の形でハンドルとバックミラー付き。前方になぜか「犬、ひよこ、オウム、ニワトリ、牛」のボタンがあって、それを押すとその動物の鳴き声あーんどメロディが流れるわけです。クラクションを押しても愉快なメロディ♪が流れます。これがね・・・うるさいんですよ。うるさいだけで、品が無い。ボリューム調節は出来ないし、電源もいちいち電池を抜かなきゃダメなのです。遊んでる隙にご飯を食べちゃおうと思っていたのに、食欲も失せました。しかし、親の心子知らず・・・。トビーは「ウッキャァァァァ。」と奇声をあげてとってもとっても喜んでいる模様です。本人気付いてませんが、ひじで「ニワトリ」ちゃんをずっと押し続けていて部屋中にニワトリの鳴き声とステキな音楽が・・・永遠と・・・永遠と・・・永遠と・・・なり続けております。おもちゃのクセに自己アピールし過ぎです。「え～い、うるさいんじゃーーーーーーいっ！」と、喜んでるトビーには悪いけど即効に乾電池を外しました。我が家ではこの機能は週末だけとか時間を決めてとか『期間限定』で使う事になりました。 トビー「よ、乗ってくかい？。」モモ　「この子危ないから気を付けて・・・。」　　　★☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆★左手首がいよいよ大変な事になってきました。腱鞘炎なのか分かりませんが、親指から手首にかけてが最高に痛くてビックリです。物を持つのも、つかむのも苦痛で顔がゆがみます。なので、今の私には「どすこいトビー」を抱っこするのは拷問に近いものがあります。そしてその左手首、今朝はとうとう動かなくなりました。空手黒帯の義兄のアドバイスに従い、温めて、固定して、しばらく様子を見てみます。（業務連絡：こーゆう事なので、「おんぶ紐」が届くのを首を長くして待ってます。次回の荷物へお願い致します。）明日は月曜ですが、旦那君に会社を休んでもらい乳ガン検査へ行って来ます。母が昔引っかかった事があり、そのことを婦人科の先生に告げると「出産後、すぐ検査しなさい。」と言われていました。結局今頃になってしまいましたが・・・。私はまだ授乳中の身ですが、超音波で検査できるそうです。検査直前にトビーにおっぱいを飲んでもらい、ある程度空っぽにしてから検査するとのこと。大役を仰せ付かられたトビー。「よっ、だんな。明日はしっかり頼むよ！」 　「おう、任せとけって！」

  2005年01月30日

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  【画像有】息子の恋人

  悲しいかな、私の事ではありません・・・。目撃してしまったのです。息子の愛のふれあいを・・・ ～こちら現場です～ボルビッ子ちゃんを抱きかかえ、撫で回し・・・そのままコロコロ転がり回っております。そんな様子を「じー」っと見ている私に気付いても、恥ずかしがるどころかますますエスカレートしてボルビッ子ちゃんの全身をペロペロ嘗め回す始末・・・。母は恥ずかしいです。昨日、MTVを見ながらリモコン片手にトビーの前で踊り狂っておりました。PINKやアギレラや、しまいにはエミネムまで出てきて私は踊る奴隷・・・。「どうよ？いい感じ？どうよっ？？ママいい感じぃぃ？？？」と息を切らしながら6ヶ月の息子に詰め寄る私。トビーは、「きゃきゃきゃー。あ゛～、え゛～ウヮッウヮッ。」と赤ちゃんにしか出せない言葉で大喜びでした。調子に乗って続けてると、画面にはカイリ・ミノーグがとってもセクシーな踊りと衣装で歌っておりました。負けじと私もセクシーダンス。「どうよっ？どっちがセクシーよっ？ん？ん？どうなのよーっ？」と、これまた拷問に近い質問をトビーに投げかける私。うつ伏せのまま私を見上げるトビー。「でしょーが、でしょーが！わかっちょるねー君。ママのほうがセクシーよねーん！うひょひょひょひょー。」と自信満々に投げキッス・・・が、ここで気付いてしまいました、わたくし。トビーがわたしの胸しか見ていないことを。「いや、じゃなくてさー・・・。おっぱい（食料）をのぞいてジャッジ宜しくっ！」と顔を覗くと・・・なんと、彼は顔を背けました。とういか、うな垂れておりました。「なんでやねーーーーーんっ。」（注：私は東北人です）そして、TV画面のカイリーに釘付けです。しかもよだれダラダラでニタついております。「あなたって人は・・・。はい、悪影響。」と、即効TVを消したのは言うまでもありません・・・。

  2005年01月14日

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• 祝・６ヶ月　/その他

  はじめに・・・「書き込みや掲示板へのお返事が出来てなくて本当にゴメンナサイ。そしてとっても（書き込みがあると）嬉しいです。」今ちょっと忙しいので（いつも言ってるような・・・）、許して下さい。HPへは遊びに行って楽しませて頂いてます。さて、本題です。３日で６ヶ月になりました。過ぎてしまうと「早かったなぁ。」と感じるのですが、実際は、「毎日がとてつもなく遅く感じる・・・。」不思議です。離乳食は１０倍がゆ＋その日によってにんじんやかぼちゃ等の野菜です。いまのところは順調にいっていますが、面倒臭がりの私なのでいまいち素敵な離乳食作りが出来ません。おかゆ以外はほとんどベビーフード頼りな毎日です。さて、今日は２回目の『６種混合』の予防接種でした。旦那君は仕事なので義弟に連れて行ってもらいました。とっても協力的な家族なので本当にありがたいです。さて前回の日記にも書きましたが、ドイツは最初の注射が『６種混合』なのです。なんてパワフルなお国なのでしょう・・・。ワクチンの数が６種ですよ、６種。聞いてるだけで熱が出そうです。注射の前に身体測定をしました。身長：６８cm体重：８，４００g・・・どうりで最近重いはずです。しかし、測定されるだけで泣き出す我が子。情けない・・・。ほかのジャーマンベイビーのようにもっとふてぶてしくなって欲しいものです。もちろん、注射のときは大泣きです。まぁ、これは仕方が無いでしょう。私だってあんな長くて大きな針は絶対に拒否したいくらいでした。見ていた義弟は手で顔を覆っていました。太ももにさすので、私はトビーの体を横にしてしっかりと押さえてました。トビーの「びぇぇぇーん。ママ痛いよぉ～。助けてよぉ～。」という顔につられて悲しくなりましたが、そんな顔をしたら余計に不安にさせてしまうと思ったので、おもいっきり笑ってみました。しかし、その思い届かずっ。接種後、泣き叫ぶトビーを抱きかかえて歌うは『古時計』「おぉーきな　のっぽのふるどけいぃぃ～」と日本語で歌うと泣き止むトビー。しまいには「アププププゥー。」とおしゃべりし出しました。あぁ～、なんていとおしい。次回の接種は２月の初旬予定です。やっと新居にキッチンが到着しました。業者が２日がかりでセッティングしていきましたが、『IKEA』の発注ミスがやたら多くてびっくり。「でたよ、ジャーマン・・・。」とガックリさせられましたが、そんなハプニングにも少し慣れてきた私。どうやら私の中の「ドイツ化」が始まってしまってるようです。ウギョォォォー嫌じゃ～。しかし、まだまだ引越しは出来ません。買わなきゃいけないものもどっさりありますし、荷物も少しずつ運ぶ予定です。なによりここにきて「同居が楽しくて引越したくない」のです。毎日夕飯は義母や兄弟達と一緒でトビーも加わって賑やかだし、明るい。新居はここから歩いて３分だけど、なんだか淋しくなるし不安です。なにかあると兄弟同士すぐ内線で「１階のキッチンに集合！」というのも、もう出来ません。（最近多いのは「今からトビーが離乳食を食べるから集合。」です。なんじゃそりゃ？）困った事があると、これまた内線１本ですっ飛んで来てくれるし。「うちの合鍵渡すから、いつでも好きなときに来て居てくれていいのよ。」と言う義母も同居が楽しいみたいで、やっぱりちょっと淋しいみたいです。それもあって、引越しを急いでない私達。あれだけ引越しを喜んでたのに「なんだかなぁー。」ですよね？：追伸：デジカメが行方不明なので画像が載せれません。この家のどこかにあると思われるのですが・・・。発見次第、載せますね！

  2005年01月05日

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  【画像有】報告いろいろ

  お久し振りです。昨日、キッチンの注文をしにインテリア全般を扱うお店「IKEA」へ行って来ました。３日前から、パソコンとインターネットを使って旦那君はシュミレーションしてたのですが、いがいと面倒臭い事に気が付いてしまいました。「蛇口はどのタイプにする？」だとか、「オーブンはどれにする？」だとか、「食器洗い機はこれにしたいからそれに合う棚はどれだー？」とか「冷蔵庫の高さは？」とか「取っ手の種類は？」とか「レンジはこれだと長さが足りないのか？」とか・・・。全部ドイツ語だし、見ててイライラしてきました。私は希望の材質と最低限のリクエストだけをして途中から「旦那君に任せるよ。」と言って逃げました。この手の作業は大好きな私ですが、言葉の壁には勝てませんでした。というか、面倒臭がりの性格が邪魔してしまいました。で、昨日ようやくお店へ出向いて発注です。結局１ヶ月以上かかるらしく、新居での生活は来年からになるかもしれません。「台所がなくちゃー生活できませんからね。」とは私の主張です。ま、ゆっくり引越しが出来るのでそれはそれで良いのですが、まだそろえなければならないものが山のようにあり、すでにゲンナリな私です。 手前が空っぽのキッチンです。奥がダイニングです。 リビングです。壁の色は自分達で塗り変える予定ですトビーはすっかり添い寝が気に入り、前より少しだけ寝るようになりました。なのに、「つぶすのが恐くて、寝れない。」という旦那君。寝ているトビーをベビーベットへ移しました。途端にお目目パッチリ全開モードのトビー。「ウッキーグググゥゥ。」おしゃべりまで始めました。あ～ぁ、せっかく寝てたのにさ、なにしてくれるのよ旦那君。旦那君　「ダメだ、すごく起きてる。（英語）」私　「・・・・・・。」わたくし無言で怒りをあらわにしてみました。結局、トビーを横に寝かせなおし、沿い乳をしたら３０分ぐらいでまた寝てくれました。こちらでは赤ちゃんでも「別室でベット」が基本のようです。また回りから「甘やかしてる。」と言われそうですが、でも「添い寝って最近では精神衛生上に良いとして世界的にも見直されてるから良いよねー。」と開き直って続けるつもりです。最近バニーのぬいぐるみに夢中なトビーです。ガシっと抱きしめ、ハグハグしてからチュパチュパなめまわします。すごい愛の表現方法です。おっぱいの最中でも見つけるとバニーを選びます。なんだか寂しい私です。 「僕達LOVE LOVE なんです。邪魔しないで下さい。」ちなみにこのお洋服は友人からの頂き物で、旦那君は「囚人服みたいだー。」と大喜びです。ありがとう、親友よ！

  2004年11月23日

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  【画像有】乱暴者めっ！

  最近、うちのトビーは暴れん坊で困ってます。「かわいいーねぇ。」と夫婦で顔を近づけて添い寝してると、「ベシッ、バシッ、グニィ～。」と思いっきり顔を攻撃してきます。ぐしゃぐしゃにされてる旦那君の顔を見て笑ってると逆の手で私の二の腕を「ビヨ～ん。」・・・痛いんです、これが。赤ちゃんだから力加減なんてものは知りませんし、もう、とにかく思いっきりなのです。それはおっぱいをあげる時もそうです。「むんずっ」と私の腕をちっこい手で握り、そのまま横にひねります。「あイタァァー。」とこっちが顔を歪ませようがお構いなしです。毎回そうなので、最近「君、知っててやってる？」と疑いたくなります。で、なにかを目の前でヒラヒラさせると「ぐわぁっし。」と横取りし、頬張ります。それがこの図です・・・ 歯が生えてきそうで痒いのかな？あ、ドイツでは新生児期に1ヶ月ほど、1日1回（歯の為か骨の為だったような）錠剤をミルクやティに溶かしてあげるのですが・・・日本でもそうなんでしょうか？日本の育児書読んでてもそんな事書いてないし、ドイツだけなんでしょうかね？これからはドイツの育児方法で驚いた事も少しずつ書いていきたいと思います。

  2004年11月05日

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• 寝ない子

  今日からここに日記を書くことにした。面倒臭がりの私だが、我が息子の記録を残したいのと自分がいったいどんなふうに毎日過ごしているのか知りたくて。前から気になっていた楽天さんでHPを作った（ジェシーちゃんのママ、遂に作りました、私。ありがとうございました。）。いつまで続くか自分でも見ものです。さて、本題に入ろうっと。うちのトビーは明日で4ヶ月。　なのに夜中の授乳がまだ2回もある。いや、時には3回・・・どーゆうこったぁ？！育児書には「3ヶ月を過ぎると夜の授乳が4～5時間おき、さらにはなくなる子が多い。」とある。「そうじゃない子もいるが気にせずに・・・。」どうやらうちは後者のようだなーこれ。昨晩も2時間おきで、旦那君と私はフラフラです。（ちなみに旦那君は就職活動中なので家にいます。で、育児してます。）「おっぱいだから仕方ないなぁ、これは。」と自分を慰めるも、雑誌なんかを読むとおっぱいの子だって5時間ぐらいは寝るらしいぞ！なぜだっ、トビー？！　なにゆえ君は寝ないのだ？そのくせ昼間だってそんなに寝ないのです。そして寝かすのにも横抱っこが基本。最初の1ヶ月で両手首が腱鞘炎になりました。「その子の個性だから。」で片付けてしまうには辛すぎる現状。　はぁー、母は思いっきり寝たいぞ、息子よ。

  2004年11月02日

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