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2005年11月04日
カテゴリ：週末ドォ～ンと♪
●ヒトメボレっす・・・。
もう こんな事はないって思ってたのに どうして今頃になってこんな気持ちのなるの？ ・・・書いてて 背中一面カユクなってきたんで この辺でいつもの調子にもどっちゃいますが 恥ずかしながらこのワタクシ。 齢３６（もーすぐ３７だけどね♪）になって よもや一目惚れするなんざぁ～細木数子でも予言は不可能だったろうなぁ。 で、何に一目惚れしたか・・・っちゅーと・・・。 『ジョーカー』ってバイクなのさっ(^_^)v 最初の出会いは 何と我が家の鉄筋コンクリートアパートのバイク置き場。 もうね、一目見た瞬間に 「何じゃこりゃぁぁぁぁ～っ！！」ってカンジで ハートぶちぬき（笑） 「何や このバイクはっ！こんな可愛いバイクが この世に存在しとったんかぁぁぁ～っ！！」って出勤前の急がなきゃいけない時間に しばし この『ジョーカー』を見つめる事約１分（短っ！！笑） もう少し見ていたかったけれど バイク置き場で他人様のバイクをジィィ～ッと見てるのも 昨今のご時世では憚られるんで 我に返ったワタクシは出勤致しました。 ２度目に見たのは 我が家から２０km近く離れたサミットってスーパーのバイク置き場。 その時は 黄色いナンバープレートだったんで 「９０（cc）もあんのんかぁぁぁ～っ！」って叫びはしなかったけれど（さすがに人目があるからね。）感動したワタクシ。 こんなに離れた場所で サイズの違う『ジョーカー』に出会うなんて これはもう ワタクシに『ＧＥＴせよ』って指令がでてるも同然。 早速 ＨＯＮＤＡのＨＰに飛んだんだけど 現在は生産されていないよう。 ＨＯＮＤＡさぁ～ん！ 『ジョーカー』の新作作ってぇぇ～っ！ できれば ２５０cc作ってくれたら 即、中免取るからぁぁ～っ！！ んで、４サイクルにして 空冷にしてくれたらカンペキ♪ ２０年前に クレージュタクト乗ってたワタクシの願いを叶えておくんなまし。 ●新人議員さんか 先週の土曜日 中学の文化祭の催しで長男が弁論大会に出る事に。 「原稿書いて。」という長男に 「テーマがないと書かれへんやろ。」と答えるワタクシ。 「『ニート』について書いて。」 そこで 書きましたよ。 ワタクシの原稿では ニートの諸悪の根源はその親であるっていう結論にしたんだけど それが中学の国語科の先生のお気に召さなかったらしく 起承転結でいうなら 起承まではワタクシの書いたもの 転結は先生と長男で考えた原稿が完成したようで（ワタクシが関わったのは 最初に書いたトコまで。それ以降はタッチしませんでした。だって『自分の言葉』じゃないと弁論になりませんものね） 弁論大会当日までその内容はワタクシには解りませんでした。 当日。 娘と体育館へ行き 長男の弁論を観ると・・・。 話し方が あの新人議員のタイゾーちゃんのよう。 もう 吹き出しそうになるのを何とか堪えて 最後まで聴きました。 ●もしかしたら 日本人女性初の ノーベル化学賞受賞になってたかもね。＞タリウム娘。 ●だからダメなんだって 以前 ピッチでメルマガ書いてた時（ここにも書いたかな？） 「唯一観られないアニメは『火垂るの墓』だ。」って書いたんだけど １日にそのドラマが放映されました。 誰も救われる事のない バッドエンディングな話は 本当に心が締め付けられるんですが 今回のドラマをビデオに撮っておいて（３時間近くあったんで 娘が起きてられないんでございます）最後まで観た子供達。 色々 物思うところがあったようです。 「お母さんが あのオバさんだったら やっぱりあんな風にする？」との娘の問いに 「解らへんなぁ・・・。」って答えるのが 精一杯でございました。 「時代が・・・。」 「状況が・・・。」って言ってしまえばそうなのですが 自分の子供を守る為に 自分の子供と同じ年頃の子供を見殺しにできるのか できないのか・・・は やはりその経験をしていないワタクシには 解らないんです。 それにしても・・・。 この原作を あの野坂昭如氏が書かれたかと思うと・・・。 「みぃ～んな悩んで大きくなった。」ですよ。 そういえば 氏は『おもちゃのチャチャチャ』（でしたっけ？）の作詞もされていらっしゃるんですよね。 あんた スゲェ～よ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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