カテゴリ:週末ドォ~ンと♪
●コミック雑誌はいらない
その第一報を知ったのは、先週の土曜日久し振りに友人H宅に遊びに行った時の事。 そろそろお暇しようと、帰り支度を始めて 2Fの住居部分→1Fの店舗に(友人H宅は店舗つき住宅です)降りて行ったら 「さっき、ニュース速報で三浦和義死んだって出てたよ。」とダンナHが言ってたんで 「えぇ~?見間違いじゃないの?」と友人Hとアタシは相手にしませんでした。 ちょうどフジTVがミュージックフェアやってる時間帯で、その時ニュース番組を流していたのが日テレだったけど 日テレでは『ロスに移送された三浦容疑者は 元気な様子だったという事です』って情報が流れていて どこにも三浦元社長が死んだとかなかったし。 「ロスに到着しました。って事だけじゃないの?だって本当に死んでたら フジTVも『ここで臨時ニュースをお知らせします』ってやんじゃない?って事で帰るねぇ~。」と帰路に着きました。 で、家に着く少し前 ケータイにメールが入ってるのに気付いて見てみると 『やっぱり死んだみたい。自殺だってよ』と友人Hから入ってました。 正直、アタシは所謂『ロス疑惑』ってよく解っていません。 事件が起こった当時、アタシは呑気な中学生で ニュースはモチロン週刊文春なんて読んでませんでしたし アイドル番組だのその年齢向けの雑誌くらいしか読んでなかったですから 確かに世間では『ロス疑惑』で騒々しかったと思いますが 興味も関心もなかったです。 事件から何年後か忘れましたが たまたま観たTVで『コミック雑誌はいらない』って映画の紹介のようなものをやっていて、その主演(監督?)の内田裕也さんが出ていて 三浦元社長にインタビューするような場面があった記憶がありまして。 その時も内田裕也という人が どんな人かも全く知らず 「どこかの記者かなぁ~?」くらいにしか思ってませんでした。(今は、よく存じ上げております。笑) で、そのインタビュー(映画なので台本はあると思いますが)の最中 激昂した三浦元社長が内田裕也さんにコップの中の液体をぶちまけるってのがあって それでインタビューが終わる・・・って感じのシーンがあり 「あの人(三浦元社長)は穏やかに話す人だけど (態度が)急変する時がある方でしたね。」ってそのシーンを 内田裕也さんが解説していたように思います。 後にも先にも 三浦元社長については、この映画のこのシーンしか印象がないんだけど アタシ的には 現在の奥様Y枝さんが20年以上経った現在でも その美貌が衰えていない事の方が驚愕モノでしたね。 結局、アメリカは『ロス疑惑』をテメーの掌で終わらせたかったんでしょうか。 全く関係ないですが 内田裕也さんとコイズミさんって何か似てない?魔女系の顔っていうか・・・。 ●こんにゃくゼリーは悪くない こんにゃくゼリー召し上がった事ありますか? 我が家では 夏の定番おやつとしてアイス同様冷蔵庫の中に常備しています。 ブリブリしてて コポッ!と口の中に入れた後 上下の前歯でハミハミ噛みながら雑誌とか読む・・・ってのがアタシのお決まりの食べ方です。 ただ、普通のゼリーと違ってこんにゃくゼリーは弾力があるので 噛み切れなくて飲み込んだ場合『ンクッ!!』とノドに詰まるような感触を受けます。(ドーナツとかやきいもを食べた時になるような感じかな?) ある程度年齢が上の子供達くらいなら こんな時でも飲み込めるんでしょうが 小さい子供さんとかご老体だと窒息しかねません・・・っていうか 何人もこんにゃくゼリーがノドに詰まって窒息死した方もいます。 で、メーカーさんも こんにゃくゼリーの形を変えたり『小さいおこさまや お年寄りは召し上がらないで下さい』って商品の袋に注意書きもしていました。 なのに また小さい子供さんがこんにゃくゼリーをノドに詰まらせて窒息死してしまう事件がありまして このほどこんにゃくゼリーの製造中止が決まりました。 コイズミさんの時に すでに『自己責任』って言葉が出てきたはずなのに 何でこの国にはその言葉を未だに理解できない人間が多いんでしょうか。 小さいお子さんがいる家庭なら ちゃんと袋に注意書きしているこんにゃくゼリーをわざわざ子供に与えなくても 他のゼリーを与えればいいんです。 しかも今回の事件は こんにゃくゼリーを凍らせて与えてたって・・・溶けて柔らかくなった部分とまだ凍っていて硬い部分がある弾力性のあるものを 小さい子供が上手に食べ分けられると この保護者は思っていたのでしょうか。 来年の夏には こんにゃくゼリーの復活を期待します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2008年10月18日 14時09分12秒
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