カテゴリ:プー太♪コマ♪るーく♪しえる♪
昨年末に『耳血腫』(じけっしゅ)って病気になり、耳の中に血が溜まっては注射器で血を抜いてもらっていた 我が家の長男猫プー太。
薬をのませたりして、年末29日に血を抜いてもらって以降は症状が落ち着いてたのに、今週また耳に血が溜まりだした。 ちょうどアタシも、プー太を病院に連れていけない状態だったから 昨日、ようやく動物病院にTELして先生に症状を伝えると 「明日、手術するから今夜から晩御飯抜いてね。」との事。 前々から、何度も血を抜かなきゃいけない状態が続いたら、手術で耳と耳をくっつける(猫の耳って表と裏の二重構造・・・2枚の布がくっついてるような感じであるらしい。2枚重ねのティッシュペーパーを想像してもらうといいかも。その2枚の間に、耳をかいたりして刺激を与えると2枚が剥がれるように血が溜まっていくらしいです)って言われてたし、もう4回くらい血を抜いてもらってるから、薬での治癒が難しいのは素人のアタシも納得するところだし。 朝、キャリーバッグにプー太を入れて、ランドセルみたいに背負って原チャリで動物病院にプー太を運びました。 「お母さん、20万円くらいかかったらどうするの?」って娘に聞かれたけれて、確かに急な高額の出費は痛いけど、もしプー太に何かあって 「あの時こうして(病院へ連れてって)やればよかった。」ってずぅ~っと後悔する位なら、生き物を飼ってる以上は仕方がない事だと、自分自身にも言い聞かせるように答えました(笑) お金は、働けば稼げるしね。 プー太は特に、アタシが色んな事で気持ちが荒れてた頃 今はなき(まだあるのかな?)ねこたまで会員になると、猫を譲渡してくれる・・・って話を聞いて 初めて飼った猫だからどんな事をしてでも長生きしてほしいと思うもの。 まだ、小学1年生だった娘に 「プー太が来てから、オウチが優しいね♪」って言わせてしまう程、酷い母親だったアタシをもう一度母親としてやり直させてくれるチャンスをくれた猫だし。 今日の夕方、プー太をお迎えに行きますが 今日は手術あとを舐めたりしないように首にエリザベスカラーを巻くそうだから その写真も撮って来週にでもUPします。 *来月は、生まれて初めてのスキーに行く予定です(^O^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[プー太♪コマ♪るーく♪しえる♪] カテゴリの最新記事
|
|