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最近かなり多忙でして、なかなか更新できないのが残念です。
実は、時々テレビ番組制作のお手伝いをすることがあるのです。 多重債務カウンセリングのかたわら、夏はイベントが目白押しで休む暇もありません。 忙しいことは楽しくていいことだと思います。 ところで、今回は全然お金と関係ない話です。 毎日仕事で顔を合わせる社長さんがいるのですが、その社長のお父様(68)が末期がんで入院されたのです。社長もずっと付き添いで病院通いをしていました。 先週のある夜、医者から「今日、明日がヤマですね。」と宣告されました。 悲しみにくれた社長は、せめて一分でもいいから長生きして欲しいと思って、 普段から自分で飲んでいた得体の知れない栄養ドリンクを、医者の目を盗んでお父様にムリヤリ飲ませたそうです。 食道がんが悪化して何ものどを通らない病人に、水差しで注ぎ込んだというのです。 当然むせて咳が止まらなくなり、一時はヤバイと思ったそうです。 翌日の昼間、社長の携帯に医者から電話があり、「お話したいことがあります。」 ああ、とうとう亡くなったかと思い病院に行くと、医者が驚いていたそうです。 「不思議と元気なんです…。」 もちろん、栄養ドリンクのことは秘密でした。 その後、内緒で飲ませ続けたところ、見る見る回復してきて、たった一週間でペラペラ喋るは、こっそりお菓子食べるは、しまいには歩けるようになったそうです。 これが事実なのでびっくりです。医者も自分の誤診を疑っているくらいだそうです。 この栄養ドリンク、正体は不明だそうです。 知人から「田舎では身体にいいって有名なんだってさ」と言われて飲んでいるのだとか。 実際に体調が非常によくなり、無駄なお腹のふくらみもなくなって、毎日が元気に仕事できるみたいです。周りで見ていてもそう思います。 今日はこの栄養ドリンクを売りたいわけではありません。何しろ正体不明なのですから。 ただ、今日明日の命だと宣告された末期がん患者が、飲んだ翌日から本当に快方に向かったのです。 なので、身内に末期がん患者がいて、もう余命数日という方がいらっしゃるなら、飲ませてみるのもアリかな?と思いました。 社長は、もし試してみたいという方がいるのであれば、差し上げてもいいそうです。 (くどいですが、販売したいわけではありません。) ホントにひとつの命が助かったのですから、他にも助かる人がいるのなら、 こんなにいいことはありません。 私も母親を癌で亡くしていますので、藁をもすがる気持ちはよくわかります。 ネットでこんなことを書いてもいいのかわかりませんが、お手伝いできることがあれば幸いです。 お問い合わせはメールを送ってください。 もし、このコラムが違法だということであれば、速やかに削除いたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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