~見えないからこそ~
多分リハビリ中なんだろうな~
なんて、自分に言い聞かせたりしています。
文章って書かなくなると下手になるんですよね~
というか発想が貧困になるというか、考えが過去の模倣になったりしたり。
なんて、こう思ったのは実は書きかけの小説が結構あるにも関わらずちょっと投稿用に短期決戦で新たに小説を書いてみようと思ったからです。
キッカケはちょっとした些細なことなんですけれど、とある小説の賞を知ったからです。
締め切りは12月中旬なので実は日がないのですが、自分で自分を追い込んだらかけるのではと思っていました。
うん?なんで過去形なんだって思いますよね。
それは、前に毎日小説を書いていた時は1日に7ページから10ページくらいを書いていたからです。
んが、しかし今なぜか全然進まないのです。
そこで、冒頭の言葉、「多分リハビリ中なんだろうな~」になりました。
で、で考えてみました。
「足を骨折した人に走れと言わないが、心が折れている人に頑張れという不思議」
これは過去私がとある人に向けて送った言葉の一部です。
この思いは今も昔も変わりません。
足を骨折してギブスをしている人に誰も走れとはいいませんよね。
だって、安静にしないといけないのが見てわかるからです。
でも、心が折れている人に頑張れっていうのは足を骨折した人に走れと言っているのと同じことだと私は思っています。
ただ、目に見えないだけで、こうもとらえ方が違うんですよね。
心模様って見えないから他人からもそして当人である自分にもわからないこともある。
だからこそ心をコントロールするって難しいことなのかも。
なんてね。
だからこのブログもリハビリの一環なんですよ。
久方ぶりなので発想が貧困なのはゆるしてください。ぺこり。
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