屋根の上のミュージカル

Bunkamuraシアターコクーンにて「コースト・オブ・ユートピア」を観劇。

演出は蜷川幸雄。役者さんはとっても豪華な顔ぶれ。

これだけの役者さんが出演している舞台を見れただけでも凄いお得な感じ。

第一部：VOYAGE「船出」第二部：SHIPWRECK「難破」第三部：SALVAGE「漂着」をすべて通しで見ると、１０時間もかかる超大作。

通し公演は土日祝日のみで、平日は一部づつの公演。

pink appleは時間の都合で第二部：SHIPWRECK「難破」のみの観劇となりましたが、この第二部だけでも膨大な台詞。

これを１０時間分全て演じきっている役者さんに脱帽なのです。

三方から観劇できる舞台で、pink appleは横からの観劇なので、役者さんの板付きからセットチェンジまで見れて得したような気分。

まだまだ１０月４日まで公演は続きますので内容まではお伝えできませんけど・・・。

時間とお金があれば通し券で一日見てみたい舞台でしたよ。

１２時開演で第三部まで見終わると２２時終演。

やっぱり１０時間かかるんだよなぁ


劇場を出ると、渋谷の街の上空にはヘリコプター。

何事かと思ったら、あの方が釈放されたとかで・・・携帯のテレビを付けるとニュースで上空から追跡の映像。

う～ん。すごいね


いつもの行きつけのお店のランチ

内緒ですよって１０％割引してくれた。

「ワタシは最高にツイている」