今日はARESHI君のパパDarrel（アメリカ人）と英語について打ち合わせしました。
実は近々小学校３年の女の子に英語を教えることになったので
カリキュラムについて相談してきました。

大体の英会話学校って、可愛いイラストのついたアルファベット教材や
英会話の簡単な文がのったテキストを渡して、ゲーム感覚で
テキストにそって進めていくのが大体だけれど、私とDarrelが話したのは
小さな子供に（まして日本語も完璧でない）英語を親のリクエストで教えるのは
子ども自身結構負担だったりするので、ここは「英語＝遊び」ってノリにもっていく
方法を伝授していくのが一番だということ。
テキストに結構親子さんは引かれて英会話教室ってのに入るけど
ぶっちあけ、あまりテキスト内容がうんぬんは関係ないです。
逆に、とっても心に残るストーリーや、楽しいゲームを英語で聞いてPLAYすることが
大切だったりします。お金をかけずに、英語を楽しめる方法を教えるってことが
子供英語にとって大切かな～～と常日頃思います。

毎週、火曜と金曜は１０組以上のママさんを相手に私とDarrelの奥さんが
英語クラブをやってますが、早初めて半年になります。
一回で２０組近くの親子が集ると、本当熱気ムンムン！
それだけ、英語教室の需要ってあるんだなぁ～～～って思います。私たちの
クラブの主旨は、お金がなくても楽しく英語が学べる方法をママに教えています。

やっぱり、子供にとって一番のTeacherはママだからねぇ～～♪