わたしのひとりごと

一昨日の話。
いきなり母からの電話。
東京駅にいて、迎えに来るはずの妹がこないとの事。
携帯も留守電になり、繋がらないというのだ。

実は、兄の子供に会うために、上京してきて、今日は妹の家に泊まる予定だった。
やっと繋がった妹が一言。
「夜の９時じゃないの？　仕事中だから、いけない。それも伝えていたはず」

母は、携帯を持っていないうえに、新幹線改札はおろか、到着番線からも動こうとはしない人なのだ。
毎回、兄妹の誰かが、新幹線の到着番線、それも○号車のドアまで迎えに行かなければいけない。

兄に電話をしたら、当直で、明日の朝まで動けないという。
仕方がないので、私が子供たちを連れて、迎えに行くことにした。

東京駅に電話をし、熱中症を心配したけど、事務室に保護してもらった。
「４番線、４番線」
と、繰り返し言っていたのだが、新幹線には４番線は存在しなかった。
しかも、事務室も複数あり、結構大変だった。

とりあえず、妹が働いている渋谷駅まで行き、デパートの中で、４時まで過ごすことに決めた。

…が、物産展売り場で、またもやはぐれた。
散々探したが、見つからない。
こども達が、飽きてしまったので、おもちゃ売り場まで移動。
館内放送をかけてもらった。
それでも、なかなかこないと思っていたら、店員さんに荷物を持たせ、送ってもらっていた。

妹と無事に会えたんだけど、私も甥っ子の顔が見たくなった。
妹が、全員泊まれるというので、急きょ泊まることにした。
あ、因みに旦那は夜勤２日目だったので、問題なし。

移動途中、車をららぽーとに置いてきた事を思い出した。
こどもたちを、母と妹に預け、一人で車の処理と、着替えを取り、戻った。
そして、柏→西永福まで移動。

次の日は、甥っ子に初対面。
４ヶ月の、甥っ子は可愛かった。
昨日、できたばかりの寝返りも、披露してくれた。
写真撮りまくりで帰ってきました。

母は、もう２、３日、兄の家に泊まるらしいけど、もう呼び出さないように、念押しして帰ってきました。


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