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カテゴリ:育児
バザーの時の写真をアップします。
ダークライにキャンディレイをかけて置いたのは、正解でした。 実は、幼稚園側も、1個50円でキャンディレイを300個作っていたので、もしかしたら、お友達のは売れないのではないかと、心配だったんです。 ディスプレイをどうしようって話になったときに、思い出したのが、我が家のダークライ。 男の子のハートはゲットできるかもと思って、相談したら、決定しました。 やっぱり、みんな気になるらしくって、こっちの方がいいって、わざわざ保護者を引っ張ってきてまで、買ってくれる子もいました。 そして、隣はキラキラのビーズのネックレス。 二人のお店が、本当にキラキラしていて、目をひきました。 ピンクのネックレスは、全然足りなくって、何度もごめんねぇって、謝るくらい。 最後の1個は、2家族がほぼ同時に「欲しい」って言ったので、ちょっと困りましたが、お姉ちゃんが1歩譲った形で収まりました。 よかった、よかった。 私の作った給食用の布小物は、親がしまっちゃうけど、ネックレスはそのまま首元でキラキラ飾っててくれているので、すれ違うたびに、「あ、この子は買ってくれたんだ」とか、すごく嬉しい気持ちになりました。 私の出店したところ 無事に、おまつりが終わりました。 まず、バザーの話。 バザーは、最初の1時間でお客さんが途切れたので、私のは、結構売れ残っていたのですが、途中でお店を終了してしまいました。 良く売れたのは、大人用のスリッパ入れと、女の子のナプキン。 9個作って、7個売れました。 女の子用は完売。 男の子は2/3売れました。 レッスンバッグも1つだけ売れました。 黄色は、売れ残っちゃいました。 給食用袋は、2/3くらい売れました。 3人組で売っていた、あとの二人は、完売でした。 キャンディレイ、マスク、ビーズなど、キラキラしたものは、子供の目を引き、瞬く間に売れていきました。 その隣で売っていた私は、本当にラッキー。 私より、たくさんキャラクターものの給食セットを作っていた人は、お値段が高かったのか、全然売れずに、フリースのマフラーを作っていた人と共に、先生が「場所を変えましょう」って、テーブルごと移動されて、終了時間までずーっと売っていました。 っていうか、立っていました。 先生主催の寄付によるお店も、最後は3点100円とかで売っていました。 いや、そこまでしなくっても…なんて思ってはいけないんでしょうか? 私の売り上げは布代、原価ギリギリもしくは、ちょっとマイナスだったけど、楽しかったし、みうとも歩き回れたし、工作も作ったし、楽しく過ごせました。 本当、今日はいろんな人に、助けられました。 みうのウエイトレスは、キビキビ動いていて、お姉ちゃんらしい姿がみれました。 家でも、あれくらい動いてくれたらいいのに…。 エプロンっていっても、ゴミ袋みたいなビニール袋を、エプロンサイズに切って、画用紙を使って飾り付けをするというもの。 裁縫ではなく、工作って感じ。 毎年、派手になっていったらしく(ビーズや、ファーで4000円くらいかけて、飾ったらしい)、去年から、画用紙以外を使うと「外してください」って、返されるんだって。 フリル部分のハートは、旦那のアイデア。 上のほうの、3段フリルも旦那が頑張ってくれました。 まさに、夫婦の共同作業でした。 工作も、へぇ~意外に上手じゃん!って思うほど、上手にできていました。 家にある、小さいぬいぐるみ用のベッドを作ったのですが、ちょっと感動しました。 ひろは、昨日の夜から、鼻水が出だして、寝る前に薬を飲ませていたのですが、寝不足か、薬の影響か、ずーっとベビーカーの中で、眠っていてくれました。 本当に、助かりました。 そしてTさんとお別れ。 涙のお別れにはならず、笑顔での見送りとなりました。 寂しがる私に、何度も会いにきてくれ、私も会いに行き、2ヶ月あまりを過ごしたので、まだ実感がわいていないのかもしれません。 今日は、疲れているので、感情が鈍っていたりして。 来週から寂しさを少しずつ、実感するんだろうな。 あんなに、仲良く一緒にいれる人は、しばらくでてこないんだろうな。 今度会うときまでには、もっとおもてなしが上手な人になっていようって、思いました。 もし、よろしかったら、ポチッと押してください。
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