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カテゴリ:料理
病気の話は、深刻すぎるので、苦手な方はスルーしてください。
実家に帰った時に買ってきた、せんべい汁用の、せんべい。
楽天でも、売っていました。 旦那はあまり好きじゃないというので、旦那が当直でいない日に、作りました。 フライパンの写メしか、なかったです…。 大根、ニンジンをイチョウ切りにして。 豆腐としらたきを入れただけの、シンプルな感じです。 本当は、ごぼうとか、色々入れたかったなぁ。 最後にせんべいを入れるんですけど、食べるタイミングはお好みです。 最初は、すいとんのような歯ごたえを楽しんだり、 最後はおつゆが染みてて、フワフワだったり。 子どもたちも、気にいって、たくさん食べてくれました。 実は今日、 「がん患者・家族総合支援センター」 に、父のことを、相談に行ってきました。 なんとか、うちの近所の病院に、転院させられないかという、相談をしました。 青森~千葉なので、元気な今しかタイミングはないと、思うんです。 色々教えてもらったのですが、余命を聞いたことがなくって、 わかるかなぁと思って聞いてみたら、 「1年とか、年単位では、考えない方がいいと思います」 と、言われました。 夜、妹から電話がきて、母から電話があったそうなのですが、 父はストレスが溜まっていて、病院で色々騒いでいるようなので、 一時的にでも、退院したらどうですか? って先生から言われたっていう相談だったそうです。 でもこの状態で点滴をはずすっていうことは… 数日中に、もっと悪くなって、緊急搬送をされるっていうことを、 覚悟しなくちゃいけないっていうことです(たぶん)。 なので、そろそろ告知をする・しないを、真剣に考えた方がいいのかなぁって、 思うようになりました。 父は、心臓の周りの血管が「解離性大静脈瘤」という、 こぶがある状態なので、告知をしたら、 心臓の血管の方が破裂しちゃうんじゃないかって、思って心配した結果、 告知せず、黄疸が収まったら退院できると、思っています。 まぁ、薄々思うことは、色々あると思いますが、 それでも決定的な言葉は、伝えていません。 父は、ある程度覚悟していても、自分の人生のゴールが、 すぐ目の前だとは思っていないだろうから、とても驚くと思うんです。 私も驚いたし。 なので、思い切って、告知して、残りの人生を、 お友達に会ったり、千葉に来てもらってゆっくり、 孫たちに頻繁に会って、穏やかに終わらせた方がいいのかなぁって、考えてしまいます。 今日、本屋さんで、
の本を、パラパラみました。 その中に、親に告知をせず、10年以上も苦しんでいる人がいるという話が、ありました。 覚悟して、伝えなくても、やっぱり弱ってきたら、自分の心も折れてしまうのかな…と。 明日、母に聞いてみよう。 こんなとき、兄は1週間音信不通だと、メール連絡がありました。 海の底なんだもん。 仕方ないけど、こういうとき、困りますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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