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カテゴリ:旦那
昨日は、旦那の友人宅Aさん家へ、遊びに行ってきました。
9時に出発したのに、帰ってきたのは、日付が変わって、1時を過ぎていました。 成田空港の方なので、もっと遠いと、お互い思っていたのですが、1時間半ほどで到着。 両家とも、遠いと思っていたので、ビックリでした。 前に会ったのは、私が結婚するとか、しないとか、それくらいだった気がするので、 確実に10年以上は会っていませんでした。 娘さんは、3、4歳だったのに、高校受験を控えていて、ビックリです。 うちの子どもたちも生まれて、下の子は、ひろと同い年。 時の流れを感じました。 そもそも旦那は、Aさんの奥さんとお友達で、旦那様は先輩でした。 私と旦那は6歳離れていますが、奥さんと私、旦那とAさんの年も近いんです。 だから、奥さんにはため口、旦那様には敬語と、何となーく使い分けていましたが、 途中で指摘されてて、あたふたしていましたが、 「お前には、どうとでも言えるけど、旦那さんに言えるわけ、ねーだろうが!」 と、珍しく、言っていました。 それは、本当に珍しいの。 髪の毛が薄い先輩に、 「おはようございます。今日もハゲてますね」 なんて、挨拶をするような人だから。 そして、それは、子どもの同級生の旦那さまだったりするので、 私は離島にいるときには、いつも謝ってばかりいました。 で、その話をしたら、大爆笑され、 「あぁ、そういうとこ、あるよねー」 って、言われたので、結婚前に、教えてほしかった~と、思いました。 うちの旦那と、Aさんの奥さんが同じような性格。 私と、Aさんの旦那様が、同じような性格なんです。 で、我慢しているのは、私たちなんだなーって、しみじみ思いました。 私が絶対言わないことをいうようなタイプだったり、 私には言わないような話が山ほどあることも判明。 面白い、思い出話を、たくさん聞かせてもらいました^^。 やっぱり、猫をかぶっていたのね。 っていうか、口ばっかりの、格好つけていただけだったのねーと、改めて実感。 結婚生活の中で、私がどうしても腑に落ちないことが、 たくさんあったのですが、少しだけ話したら、Aさん夫婦が二人揃って、 「それは、可哀想だよー!」 と、言ってくれたので、少しだけ泣いてしまいました。 それは、お風呂場のカビとりの話。 私が喘息持ちだったり、アトピー性皮膚炎で、 カビキラーがとっても苦手なんですけど、 旦那は素手で、やっても平気な人。 私はなかなかできないので、旦那にやってもらいたいのですが、 「何でおれが、そんなことしなくちゃいけないんだ」 で、ずっと片付けられていて、それでもできないときは、 自分と子どもが入った直後にカビキラーをして、 「入っていいよ」 って、カビキラーだらけの、お風呂に入るはめになったことが 数回あるという話をした時。 「俺がしたいときにしてやってるんだ」とか。 「やってもらえただけ、ありがたいと思え」とか、 散々言われ続けて、私は被害妄想が激しいとまで言われていたので、 自分はそうなのかなぁ…? と、思っていたのですが、 私の方が正しいと分かって、ちょっと安心したんです。 大人だから、私がウルウルしたり、目をゴシゴシしている間、 違う話をしてくれたり、色々気を使ってくれました。 帰りがけに、Aさんの奥さんが、 「また、なんか会ったら、何でも言ってきてね」 って、言ってくれたので、すごく嬉しかったです。 私が知らない人には、かなり勝手なことを言っていると、 薄々思っていたので、旦那の知り合いの人に、少しだけでも、 わかってもらえると、嬉しいですね。 今度は、Aさん家の、お姉ちゃんの受験が終わったら、 また会おうって話していました。 マンションだと、来客用の駐車場に時間制限があるらしいので、 遅くなりましたが日帰りで帰ったので、 今度はうちに泊まりがけできたもらったら、いいかもって、思いました。 全力で、片付けなくては~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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