わたしのひとりごと

昨日の午後、郵便局へ行こうと思って、歩いていました。

丁度パチンコ屋の駐車場を横切ろうと思ったら…



あれ？　めまい？



って、思うくらい、グラグラ。



すると、パチンコ屋から、次々と人が飛び出してきて、地震なんだって、自覚しました。

結構長く続いて、どうしようって、思いました。

アスファルトも、電柱も、看板も、車もグラグラ揺れて。

とりあえず、自転車を運転してる中学生が、蛇行しているので、下ろさせたり、怯えるお婆ちゃんを、慰めました＾＾。



郵便局についても、余震は続いて。

職員の方は、何度も窓を開けたり閉めたり…。



今のうちのスーパーに行こうと思ったら、途中で、ママ友に会い、

「家中、メチャクチャだよ～＾＾；」

って、教えてもらいました。



正直、

「帰りたくない～」

って、思いました＾＾；



山積みされている荷物が、崩れてるのね…

うっ・・・

思い当たる節がいっぱい・・・





近所のスーパーは、店中のガラスが割れてしまったらしく、レジもショートしたらしいです。

なので、閉店。

復旧のメドはたっていないとのこと。



諦めて、家に帰りました。

そして、携帯電話は、電話が使えないのですが、メールだけは使えてて、口コミで色んなメールが届き出しました。



小学生と、幼稚園の子どもがいるので、車でそれぞれお迎えに行きました。

毎年ある、引き渡し訓練、役に立っているのか、立っていないのか、よくわかりませんでした＾＾；



家の中は、１階だったからか、思っていたよりも被害は少なかったです。

ただ、高く積んでいたもの、色々なだれ落ちていました＾＾；

余震が、頻繁に続くので、片付けるタイミングが、未だに掴めません＾＾；

どこまで本気でやったらいいのか…。



夜に、ガソリンと、火を使わなくていい食料を、５０００円分くらい、買いこみました。

ダンナは、都内にいて、帰ってこれないとのこと。

っていうか、お空ですけど自衛隊なので、こういう時には、帰ってこれないって分かっています。



因みに、年末亡くなった父は海の自衛官。

母も、兄もです＾＾；

私は、普通の民間人ですけどね＾＾；



なので、有事には、残された親戚の安否確認や、家を守るっていうのは、長女の私の仕事。

父方の親戚が、宮城に集まっているので、ちょっと心配です。

伯父さん一人しか、連絡が取れていません。

宮城在住のお友達は、小学校に避難しているとか、少しずつですが、メールで返事がくるので、ちょっと安心です。

東北電力の友達は、忙しいのか、気仙沼近くだからか、全く連絡が取れないです＾＾；



電話は、規制されてますね＾＾；

早く、連絡が取れるといいんですけど。



阪神大震災の時、会社員でしたが、同期の子が成人式で、神戸に帰って、１週間くらい連絡が取れなかったので、すごく不安だったのを覚えています。

携帯の普及、本当に便利です。

ただ…。

今回、水害がかなり出ているけど、私の携帯、防水携帯じゃないんです。



次買う時は、防水携帯にいしようと思いました。



夜は、オンラインゲームにずっとＩＮしていました。

やっぱり、一人はちょっと怖い…。

ＰＴに入れてもらったら、比較的近い地域に住んでいる人を発見！！

同じくらいのタイミングで

「余震が」

「おぉ～」

って、フレチャしていたので、すごく心強かったです。

ありがとうございました＾＾。



私は、神経質な方だったので（過去形ですけど＾＾；）、時計の秒針の音とか、照明の小玉電気の光とかで、眠れなくなってしまうので、余震にも敏感です＾＾；。

子どもたち、鈍すぎ…。

８時くらいには、さっさと眠ってしまいました。

「逃げるときは、起こしてね」

って、言葉を残して＾＾；





行方不明の方、亡くなった方、本当に心痛いです。

ご冥福をお祈りいたします。



今までのものが、全てなくなるショックって、相当なものだと思います。

壊滅した街や、雪崩など、被害状況は、ＴＶでみれますが、人ごとではないと思います。



私の青森の実家も、去年の父の転院以来空き家なので、実家すごく心配です。

どうなってるんだろう…。