飽きずに よろい編み第5作目です(#^.^#)
今回は深さは深いまま、持ち手を変えました。
色は本を丸々参考にさせていただき、「紺・オリーブ・栗」の3色です。
どれもシックに混じり合い、いい感じの和風に出来たと思います。
・・・さすが、荒関まゆみさま~・・・
これも贈り物にするため作りました。
先日20数年ぶりに再会した、
鹿児島のおじちゃん、おばちゃんへのプレゼントです。
そのおじちゃん、おばちゃんは親戚ではありません。
私が3才位から小学校1年生まで住んでいた社宅の
隣に住んでいたご夫婦で、私達姉弟をとても可愛がってくれたのです。
私の両親と歳も同じ位のはず。
私が結婚して数年経ってから年賀状を出し、
年に一度の交流が始まりました。
今夏、こども達の写真を送ったところ、とても喜んでくれ、
反対にまた、たくさんの写真を送ってくれました。
そして、水彩・油彩が趣味というおじちゃんが
上野と東京の美術館に絵を鑑賞しに上京すると報せがあり、
20数年ぶりの再会となりました。
それに際し、私のために油絵を描いて送ってくれました。
真っ赤に燃える桜島の絵でした。
そのお礼がわりに、エコでかごを作ったのがコレです。
アトリエで絵筆や小物の整理にでも使ってもらえたらいいなと
あえて持ち手は上に渡さず、横に付けて仕上げました。
喜んでもらえるといいな・・・♪