ミルクティー便り

今、ちょっとしたアルバイトに通っています。

片道３０分、自転車をこぎこぎ走っています
地図で調べると、片道約５ｋｍ。
これは「いい運動＝ダイエット」になるぞ
と、毎日元気に走ってます。
　　　ダイエットになっているか、と言うと・・・それはおいといて・・・

いつも曇り空。でもこの日は久しぶりの晴天

自転車を一瞬止めて、いつものように撮りました
道行く人に、ちょっと怪しまれつつ。

家を出る用事を作って、今は良かったのかも、と思っています。

というのは、兄と共にまったり家で過ごしていた娘・プリキュアを
私が、何が何でも保育園へ連れて行かなければならなくなったから。
朝はもちろん嫌がって、ある日は上手いこと隠れられました。
ある日は泣き叫び、階段は下りない、靴も履かない
だから私が抱え上げ、裸足のまま自転車に乗せて連れて行きました。
　　こんなやり方可哀想なんだけど、本当は・・・。
　　　でも、お母さんも仕方がないんだ。許しておくれ～

でも実際、行かせてみると、
運動会の練習は直前二日間だけの練習で本番はばっちり
（まあ、３歳児クラスだから、難しいことはしないの）
本人もとても達成感味わって　いい顔してたし
その後も、来週に控えた遠足の話を毎日聞いてきて
「水筒はストローがついたのにしてね、ってせんせいが言ってた」とか
「雨が降ったら　きょうりゅうのホネがあるところに行くんだって」とか教えてくれる。

先生に話を聞いても、ほぼ普通に適応できているみたい。

　　娘自身は
　　　「ほいくえんきら～い。だって嫌いなお友達いるんだもん。」
　　　　　↑あんたは好きなこの方が圧倒的に少ないじゃん！！
　　　「お昼寝しないって先生に言って！！」　
　　　　　　はいはい・・・。
　　　「プリキュア、ちゃんと保育園ではキノコ食べてるよ。　　←キノコ、きらい。
　　　　　だって、ほいくえんはぜんぶ食べなくちゃいけないところだから」
　　　　　　・・・そうなんだ、いい子だね。保育園では頑張っているんだね。
　　　　　　　　　　ちゃんとわかって、そうできるから、辛くなっちゃうのかもね・・・

この”強制連行”は、（出来ればしたくはなかったけど）
「親の都合もあるんだ」・・・ということを、彼女に　肌で　感じてもらう
いいきっかけになったんじゃないかと、まあ　私自身を納得させているんだけど・・・
そういう訳です。
　　ちょっと胸が痛まないでもないけど、お母さんも働かなければ
　　　　食っていけないのだ～～～

悟空はというと、何してるのかよくわからないけど
テレビは多分つけっぱなしで、ポケモンのゲームの攻略本を
ただひたすら見ていたりするらしい・・・

お昼は、夫の分（自営で家にいる）と一緒に用意して出かけるので、
二人で、あまり会話もなく、食べている様子。

つい先日の夕方、
　「つまんない」
　　　「楽しくな～い・・・」　と悟空。　

「そりゃそうよ・・・。ずっと家にいれば退屈だよ～。つまんなくなるよ。」
という話しはした訳で・・・。

その後だったのかな、スイートポテトを作ったのは。
この退屈を、どう紛らわすのか。解決していくのか。
今、私たち親子の課題にぶち当たっている気がする今日この頃です・・・。