年に一度、息子達の通う小学校で行われる
「こどもまつり」について、レポートします
こどもまつりとは、2~6年生の各クラスが、
総合・生活科のテーマと関連させつつ、協力して様々なコーナーを企画して
展示したりお客さん(=保護者や家族、半分ずつ交代してまわる他の生徒達)に
説明したり、体験コーナーでお世話するというものです。
学校全体が、手作りのお祭り会場になります。
私はNARUTOのクラスを参観。
彼のクラスは、世界の主要な国調べをし、掲示物の展示。
見学に来たお客さんにそれに関連したクイズを出してくれました。
彼が調べたのは「フランス」の「食事」について。
資料は、一緒に図書館に借りに行き、
インターネットでも調べて、学校でまとめたようです。
さらに、家庭科室では、その世界の料理紹介&体験で、
以下のものをいただくことが出来ました。
チョコバナナ・・・バナナ→フィリピン・台湾・エクアドル
・・・チョコ→アフリカなど
スコーン・・・イギリスの軽食
レモンティー
左がうさぎ型のスコーン。ブルーベリーのジャム添え。
右がチョコバナナ。
前日に、夕方までかかってクラスのみんなで作ったそうです。
←先生も(一番?!)大忙し。
毎年、6年生が家庭科室などで食べ物を出していて、
いつも人気コーナーになっています。
6年生の他のクラスではこんな事もやっていました。
何やっているかわかる?
ビー玉を熱く熱して、お水にジュッ
ビー玉全体に細かいひびが入ってきらきら。
ビーカーでポップコーン作りや、
角砂糖をアルコールランプで熱してべっこう飴作り。
綿菓子まで作っていたのには(熱源はこれもアルコールランプ)びっくり
感動しました
悟空が、何ヶ月ぶり???かに、「こどもまつりに行く」と
プリキュアと二人で学校に来てくれて、とても嬉しかったです。
私は受付の係になっていて、先に学校に行っていたから。
だから、本当に来てくれるか、内心すごく心配だったけど・・・。
ちゃんと約束した時間に家を出て、二人で学校に来てくれた。
とても 嬉しかった。