娘がじじばばちゃんちに泊まりに行きたいと騒いでいたので、
土日で行ってきました。
今回は電車の乗り継ぎがイマイチよくなくて
4時間かかってしまいました
特に何をしに行ったわけではなく、
私は上げ膳据え膳、ただただのんびりしてきました。
いつもは父が息子(孫)の将棋の相手をしてくれ、
毎回鍛えてくれますが、今回はなんと ・・・・・・
麻雀 が出てきました
なるほど~~~
実は私が子どもの頃からあるパイのセットです。
私たち三兄弟も、父から麻雀のやり方を教わって育ちました
今回はそれ。
9才の悟空が おじいちゃんから麻雀のやり方を教わっています・・・
途中から私も加わり三人でやりました。
う~ん、懐かしい混ぜるときの音。
パイの重さ。
この感触
そうすると5才のプリキュアも「やりたい」と加わって来て、
しっかり4人でテーブルを囲みました。
(プリキュアはまだ一人では無理だけど。)
親子三代での麻雀
いろんな「役」については教わらないままだったけど、
簡単なルールを教わり、父と弟達で楽しんだ麻雀の思い出。
大晦日に、こたつの天板をひっくり返して、フェルトが貼ってあるその台の上で
みんなでジャラジャラ、パイを混ぜあったこと。
おせち作りで忙しく、滅多に仲間に入れなかった母を、
雀荘のおばちゃん よろしく 「おにぎり作って~!!」 と
いいように使って・・・みんなで面白おかしく楽しんでいた思い出
忘れないで私の中に残っています。
今回は、お得意のケーキを焼いてくれました。
上にパイナップルスライスが乗ったフルーツケーキです。
子どもは覚えるのもよく、頭の回転も速くて、
あっという間にやり方はマスターしてしまいました。
また次回、帰省したら楽しんできます。
大人になった今、今度はいろんな『役』を覚えたいなあ、と
個人的には思っています