短期のアルバイトも先週半ばをもって終了し、またフリーの身となりました
バイト中の疲れと言ったら半端ではなく、
いかに普段、楽しているかを思い知らされた次第。
10時から18時まで、間40分+20分の休憩以外はずっと立ちっぱなしで
細々した物の品出しやら接客やらに追われた11日間。
全身の疲労感、腰痛、目の疲れ等々・・・
意外や意外、とっても疲れるお仕事でした
(仕事自体は全然苦痛ではなかったけどそれが救い。)
商品の値札についているJANコード(バーコードの下に書いてある数字)と
売り場のフックに貼り付けてあるそれとを見比べて、
間違いなく商品を補充していかなければなりません。
商品が各種様々なビーズだったり補助金具だったり(丸カンとかナスカンとか・・・)
それはたっくさんの種類の品物を
いかに正確に!素早く!!品出しするか・・・。
結構間違って掛かっている物も多いので、それも直しつつやっていくという
まあ当たり前の仕事なんですが、体勢的にもキツかったです、
立ったりしゃがんだり、しゃがみっぱなしだったり・・・、
ぐうたらママしていた私としては、とっても。
お客さんから結構、質問や相談されたりもするんです。
私の知っている範囲のことなら店員さんに回さずに、勝手にお答えしちゃったりもして
この部分が一番やりがい感じられたかも
急いで夕飯の買い物をして、19時近くに家に帰り着いたときには
すでに疲労もピークというか。
そしてさらに、
「おかあさん、おそいよ~!!」と言う子ども達の声。
この一言から受けるダメージは予想以上に大きくて。
「ごめんね~~~」と謝りつつ、
(ホントにそうだよね。遅くなっちゃったよね。
なんかいつも段取り悪くて自分でも嫌になっちゃうよ。ごめんね。
お母さんもね、今日も疲れたよぉ・・・)と、必要以上に弱気な私。
なぜか自己嫌悪モード全開で、へなへなと腰掛けてしまう私なのでした。
熱いお茶を一服して、ちょっとお菓子なんかをつまんだりして
にわかエナジー補給!!
そしてやっとこさ、夕飯の支度に取りかかる日々でした。
そんなこんなで、バイト期間中は全部が遅いサイクルで回っていました。
おかげで子ども達は、夜更かし朝寝坊
それがまた私としてはとっても嫌で・・・。
改めて、改めて感心致しました。働くママ達のすごさを。
体力はもちろんのこと、それを保つ気力、
時間のやりくり、子ども達一人一人へのフォローetc・・・。
それを一人でやってのける女性の強さ、たくましさ。
まあ、夫がいれば(うちにも一応おりますが・・・)、夫婦で協力し、
助け合い補い合いながら日常生活を回していくのが
子どもにとっても、お互いにとっても、やはりベストなのでしょうね。
(ゴミの一つくらい出してくれっていうの、このバカ旦那。)
↑はは~、結構スッキリするわ、コレ。・・・って、結論がこれか?!