先程書いた合唱コンクールに関連して。
実は息子はピアノの伴奏をしたくて
ひそかに狙っていたようでした。
でも、クラスにはとても上手に弾ける男の子の存在が!
小学生のときからの仲良し、Fくん。
彼は小さい頃から習っていて、うまいんです。文句なしに。
つまり彼と今年同じクラスになったのがわかった時点で、
伴奏は彼だ、自分は出来ない、と息子は
わかってしまったそう…うう、切ない話です
それで、じゃあ指揮者を…と思ったみたいだけど、
そちらもなんとなくある子(こちらは女子)に決まっている
クラスの「空気」があったんだとか。
「オレが空気読まないわけないじゃん」って、
つまり、僕やりたいです!なんて立候補することもなく、
遠慮?したまま、決まってしまったそうです。
親としてはそこで空気など読まないで、遠慮などしないで、
やりたい意志だけはアピールして欲しかったんだけどなぁ。
追い打ちをかけるように、妹のプリキュアが学芸会の劇中で
ピアノ伴奏することを決めてきて・・・
「いいなぁ」とつぶやいていましたね←本音ですね~。
なんか、人生ままならぬ、って感じですけど。
でもね、歌うのも嫌いじゃないんです。
だから歌を真面目にやったみたいですよ。
クラスの男女比が男子の方が大分少ないので、
それを埋めようという気持ちも多少はあったみたいで。
人生いろいろあるから!
この先いくらでも良い機会をつかめるはず。
あきらめないで前を向いて進んで欲しいです