ミルクティー便り

先週金曜日、小学校のおはなし会で、初めて読み聞かせのお手伝いをしました。

プリキュアのクラス１年１組です。

読んだ本は『ねずみのさかなつり』
山下明生・作、いわむらかずお・絵

これは今15才のNARUTOが幼児の頃に買って以来、
３人の子達に…というか、やっぱり特に長男に…
何度も繰り返し読んだ本です。
おかげでボロボロでした。
今回のためにテープとボンドで修繕しました！


今まで何度かお誘いは受けたものの、メンバーになる決心が
どうしてもつかなかったおはなし会。

わが子に寝る前の読み聞かせはずっとやってきたけれど、
他のこども達の前で読み聞かせするのはちょっと…。
こども達を引き付けて聞かせることは
私には出来ないんじゃないかと自信がなくて。

でも今回は、読み手をやってくれていた一人のお母さんが、
出産で一時お休みすることになりました。
１年１組の読み手のお母さんが、一時的に
たった一人になってしまうんです。
それで、再度お手伝いの誘いの声をいただき…、
とりあえず１回、やってみることにしたんです。

やっぱり自分の子がお世話になっているクラス。
知らんぷりばかりもできませんよね。
微力でもお役に立てるのなら～(＃^.^＃)


やはり読み慣れた本がいいなあ、とクローゼットの中の
段ボール箱をごそごそ捜索して、出して来ました。

おかげで自分としては落ち着いて読むことができました。
新学期始まって落ち着かないかも…と予想された生徒達も
すごーくいい子にして聴いてくれたので、有り難かったです(＃^.^＃)

また時々お手伝いしてもいいかも、と思いました♪