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昨日は1年生のプリキュアも、一人前に友チョコ作りをしました。 ハート型のミニカップチョコです。 と言っても、実はアルミカップを買うのが間に合わず(売り切れ)、 急遽代わりにお店で見つけたシリコン型で成形しました。 そのシリコン型が、なかなか使えるいい子でした。ラッキー☆ 18センチ角のピンク色したシリコンのトレー?に、 3センチくらいのハート型のくぼみが、4×4の16こ分 並んでいます。 最初に、溶かしただけのチョコレートを、それぞれの型に ハケや筆でちょっと厚めに塗るような感じでつけ、 冷やし固めます。 それが固まったら型から取り出します。 つまり、先にチョコレートで、食べられるミニカップを作る要領ですね。 その中にガナッシュを絞り出すという工程でした。 使った約240グラム(板チョコ4枚分)のチョコレートは すべて娘が刻みました(!)。 型にハケで塗りました。 ガナッシュの搾り出しもほとんど全部やっていました。 搾り出し袋の、ガナッシュが入っている上の部分は、 ねじって中身がそれ以上、上に移動しないようにするでしょ。 そのひねった部分は右手の親指と人差し指の付け根で ちゃんと挟んでないといけなくて、残り3本の指で搾り出すという方法。 やり慣れた大人ならなんとかやれると思うけど、 7才の娘が、小さい手で、細い指でよくやったと思います(#^.^#) しかも、初めのうちは適度に柔らかくてやりやすいんだけど、 時間と共にガナッシュも段々固くなっていくから、 プリキュアにしたら、かなりの力仕事だったと思います。 なのに最後まで弱音を吐くこともなく、集中して作業をしていて、 なんか私がとても驚きました。 ピアノの先生がこの頃よく、 「プリキュアちゃん、最近集中力ついたよね」って 言ってくれるんだけど、このチョコレート作りでもそんな言葉が思い浮かび、 わが子ながらちょっと感心しました(親バカ~)。 最後にピンクと白のチョコペンで小さくデコレーションして、 チョコスプレーを散らしました。 一人分2こずつラッピング用袋に入れて、リボンでちょう結びをして (これもプリキュア)終わったのは夜10時を回っていました。 夕方から始めたから遅かったんだけど、よくやったと思います。 今回、7才の娘の成長を感じたチョコレート作りでした。 放課後、約束した5人の友達と交換し、 余り?をお父さん、二人のお兄ちゃん、そして私にもくれました♪ 自分も味見して、今回のバレンタインデーは無事に終わりました、とさ(^_-)-☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年02月15日 08時24分07秒
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