ひっさびさにパソコンに向かっています。
1ヶ月ぶりくらいでしょうか・・・。
ブログはもっぱら携帯からの更新&閲覧でしたが、
ケータイでちまちま文章を書くのもだんだん面倒くさくなって?!
ご無沙汰してました。
書きたかったことはたくさんあるんだけど、
昨日までは6連勤だったので、家の中の雑事はたんまり貯まっていて・・・
今日もあまり書けないなぁ・・・
なので、大きいイベントごとから手を付けていきましょう
2月6日(金)に、おはなし会の年に一度のスペシャル版をやりました
小学校の多目的室を借りて、2年生全員と先生に向け(保護者の方も歓迎)、
授業の1時間をいただいて開催しました。
2年生にとっては初めての「おはなし会スペシャル」。
「おはなし会スペシャル」ってなに?と訊く子も多かったようです
出し物は以下の通り
1,チョコだるま(絵本)
2,11ぴきのねことあほうどり(紙芝居)
~お楽しみタイム~ 回文クイズ
3,おならのしゃもじ(ペープサート&巻物)
『チョコだるま』は、2月という季節的なことを考えてのチョイス。
この本が大好き、というメンバー一押しで読みました。
私も、せりふ部分で朗読に参加。
低学年だし、いろいろな見せ方をして飽きさせず楽しんでもらいたいよね、
ということで。
「紙芝居もあるといいよね、木の枠は、土曜おはなし会の備品を借りよう」
ということで、『11ぴきのねこ』シリーズから一つ。
娘は面白かった、と感想を話していました。
ちょっと一息コーナーを挟んで・・・
回文は、以前他の学年のスペシャルで使ったものを借りて、披露。
スケッチブックに、回文がぐるっと丸くなるように書かれています。
どこが始まりで、どこで終わるかわからなくしてあります。
それを子どもたちに見せて、一緒に考えて遊びました。
今、ひとっつも例を思い出せないんだけど・・・
最後に、私たち一番手をかけて準備した出し物
お金持ちになりたい貧しい若者が、お宮でお願いするのです。
すると、赤と黒の二つのしゃもじが落ちていて、それでお尻をつるんとなでると
面白いおならが出たり、止まったり・・・
そのおならが一つ一つ面白くて
子どもたち、おならとか大好きでしょ?
きっとこれ面白く聴いてもらえるよね~と。
普通の絵本なのですが、見せ方を工夫。
背景は絵本の絵をまねしつつ、それを模造紙の幅を半分にしたものに
手分けして描き、横に長~くつなげて絵巻物にしました。
登場人物や小道具は、段ボールに絵の具で描いて、
下に持ち手を付けました。
3回出てくるおならも、吹き出し型にして描き写しました。
そのおなら、例えばこんな風です。
「ぷっぷくぷう とっぴりぴん
きなことおもちが どんどこどん
ちんからほいほい ぷっぷくぷう」
このおならに合わせて、いろいろな音集めて 効果音として鳴らしました。
太鼓や鈴、赤ちゃん用の「ぷっぷくぷー」と鳴る笛とか、
何種類もの音源を持ち寄り、鳴らしたのです
ブーブークッション(懐かしい!!)まで
今回のためにメンバーさんが買ってくれて。
3人の担任の先生方に1つずつ持ってもらい、
お話に合わせて鳴らしていただきました。
ちゃーんとお尻の下で
子どもたちに受けたこと受けたこと
私たちもやりながら一緒に聴いて、とっても楽しかった~
実際に私は、準備の段階では時間が合わず、
ほとんどお手伝いできなかったんだけど(宿題の吹き出し1枚のみ作成)、
メンバーさんの活躍で準備は出来ました(みなさん、ありがとう)
読みと動きの合わせは、直前1回の練習と、
当日のリハーサルだけで仕上げ
みんな息を合わせて、なかなか良いものになったんじゃないかと・・・思います
とても楽しいひとときでした。
子どもたちもちゃんといい子にして聴いてくれたし、楽しんでくれたみたい。
とても充実した時間でした。
一緒に活動した仲間のみなさん、ありがとう