ミルクティー便り

夫が知り合いから､良いｷｬﾝﾌﾟ場があると聞いて来て､
この土日､悟空とﾌﾟﾘｷｭｱを連れて3人で出掛けてくれました｡

大房岬（たいぶさみさき）自然公園｡

そこは､お金を払えばﾃﾝﾄからﾊﾞｰﾍﾞｷｭｰのｾｯﾄ､
ｼｭﾗﾌまで貸してくれるのです｡
こちら側は食材と炭と､お皿や紙ｺｯﾌﾟ､ﾄﾝｸﾞなど調理器具だけ持参すればOK｡
そんないい所があったんですね～！

うちは基本的にｱｳﾄﾄﾞｱ一家ではないので､一切道具を待っておらず､
子どもとｷｬﾝﾌﾟなんて､多分一生できないな…と半ば諦めていました｡
でも､そんな所があるならうちでも行ける～♪

とっても珍しいことに（！）､計画から予約まで夫が自らやってくれました｡
（…雨が降るよ!?）

やっぱりこういうｲﾍﾞﾝﾄは､男親が進んでやってくれると助かります…｡
機動力があるというか､車の運転が出来て､遠出が出来るのは､
やっぱり男親ならでは？！

私が単に運転免許を待っていないから､とも言えるけどｰ｡
私自身､ｷｬﾝﾌﾟ､ﾃﾝﾄ泊なんて経験がないので､
二の足踏み続けてここまで来ました…｡
だから､今回の夫の行動は素直にありがたかったです｡

土曜日も授業がある高二のNARUTOと､
仕事を休まなければ参加できない私は､今回はﾊﾟｽして｡
たまには父親と親子水入らずでｱｳﾄﾄﾞｱ体験してきてね～！と
快く（喜んで）お見送りしましたよ♪



ﾌﾟﾘｷｭｱは置き手紙を書いてくれていました｡
｢母へ
〇〇（ﾌﾟﾘｷｭｱ）､△△（悟空）､□□（父）は､ｷｬﾝﾌﾟに行っています｡
日曜日の1時～3時までには帰ると思います｡
ﾒｲちゃんさくらちゃんたちによろしくおねがいします｡
〇〇より｣

ﾒｲちゃん､さくらちゃんとは､
大事にしてものすごく可愛がっているﾋﾂｼﾞのぬいぐるみ（抱きまくら）2匹｡
普段から､まるで妹のように抱いたり遊んだりしています｡


到着後は19：30頃にﾒｰﾙをくれました

｢お母さんへ
ｷｬﾝﾌﾟにつきました｡
ﾃﾝﾄがうまくはれました｡
ﾊﾞｰﾍﾞｷｭｰ美味しかったです｡すごく楽しかったです｡
〇〇より｣｡
（本物はてかてかのﾃﾞｺﾒ）

そのすぐ後電話がかかってきました｡
もう少し片付けをしたら寝るから､と｡

その30分くらい後にまた電話が｡
｢寝られない…｣って｡
それはそうだよね｡
まだ8時だもん｡
いつも10時過ぎに寝る人が｡
話しているうちに､ちょっと涙ぐんでいたみたい…

無理に寝ようとしなくていいよ､となぐさめて､
何回も｢おやすみなさい｣をお互い言って､電話を切りました

悟空は､｢お肉食べすぎてお腹壊した｣って言うし｡
初めてのｷｬﾝﾌﾟ＆ﾊﾞｰﾍﾞｷｭｰは､やはり一筋縄では行かない？！のかな～？


翌日は､海ほたるでお昼を食べて､ｹﾞｰﾑしたり一通り楽しんで､
元気に帰って来ました｡
とにかく楽しかったみたいで､私も嬉しかったです

次回行くなら､遊べるもの､ﾌﾗｲﾝｸﾞﾃﾞｨｽｸやﾎﾞｰﾙ､ﾄﾗﾝﾌﾟなど持参したほうが良さそうです｡
ちょっと時間を持て余したみたいだから｡
手動式のﾗｼﾞｵなどもいいって､友達が教えてくれました｡
ああいった自然の中では､人の声が聞こえると安心するって｡


ちなみに､留守番の私とNARUTO｡
久しぶりの一人時間
やりたいことはﾃﾝｺ盛りでしたが､
結局､買ったまま観ていなかったDVDを観たり～
雑誌を読んだり～､PCでﾈｯﾄ注文したり～…
普通のことしかできなかったなぁ｡
でもまあいいか｡
つかの間の息抜きﾀｲﾑでした