ミルクティー便り

給食番長1学期は仕事の都合もあって、おはなし会のシフトをうんと減らしてもらったので、

ほんの数回しか読み聞かせをしていません。

しかも、読んだ本を控えていないので、今の時点で1冊しか覚えていません。

とりあえず記録のため書いておきます。

『給食番長』

給食番長

これは、標準語と、作者出身地の福岡県の方言とで

本文が書かれています。

私はこれでも福岡県は小倉出身。

本の方言とは若干違う部分もあったけど、ニュアンスで大体いけるぞ♪と、

思い切って方言バージョンで読み聞かせしてみました。

方言の方は字が小さいので、そのまま読み聞かせするにはかなり読みにくい。

（老眼も徐々に進んでいるので、文字を読むとき・・・特に、手前のページの文字は

ピント合わせに微妙な距離が必要・・・(;_;)） 

というわけで、文字が読みやすいように、方言の部分だけ拡大コピーしてみて

手元に置いて読んでみました。

なんか・・・ちょっと下読み不足で、イマイチの出来でした。

でも、まだまだ改善の余地大アリ！！

このシリーズはほかにもあるから、次、読むときはもう少し工夫したいです！